アカシデ(赤四手)

落葉高木
本州〜九州の山野に生え、高さ約15m。樹皮はなめらかで暗灰白色。葉は互生し、長さ4〜8cmの卵形または卵状楕円形。先端はのびてとがる。側脈は7〜15対。若葉は赤色。表面には長い伏毛が散生する。裏面は脈上や脈腋に粗い毛がある。雄花序は前年枝から垂れ下がり、苞や葯の先端が紅色を帯びる。雌花序は本年枝の先につく。果苞の下部は3裂する。花期は4〜5月。
冬芽は、16〜18枚の芽鱗に包まれた先端の尖った紡錘形。緑色を帯びてやや開出する。葉痕は半円形。
よく似たイヌシデは、12〜15対の側脈があり、葉柄が短い。また裏面の毛は著しく、特に脈腋や脈上に毛が残る。
学名は、Carpinus laxiflora
カバノキ科クマシデ属

2006年4月23日 西忌部町 雄花は枝元につく。
アカシデ アカシデ
雌花は枝の先端につく。
アカシデ アカシデ
2005年5月21日 葉先が尾状にのびる。 西忌部町果苞の下部は3裂状に鋸歯がある。
アカシデ アカシデ
アカシデ アカシデ
2008年6月15日 東忌部町表面には長い伏毛が散生する。
アカシデ アカシデ
葉の先端は尾状に伸びる。裏面は脈上や脈腋に粗い毛がある。
アカシデ アカシデ
本年枝には長い伏毛がある。
アカシデ アカシデ
アカシデ アカシデ
2005年11月20日 忌部高原
アカシデ アカシデ
アカシデ アカシデ

冬芽は緑色を帯びてやや開出する。
アカシデ アカシデ


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