パリ祭
15/07/06 00:40 Category: France

今日は14日こちらではパリ祭で祝日です。
街の至る所がトリコロールで飾られています、
当然今日は仕事が休みなので気分転換に
webを眺めていると1週間前に起きた
ジダンの決勝での行為についての記事を多く拝見
できました。
僕もこちらでは外国人になるので当然差別用語なども
受けましたし、差別する人を見てきましたので
ジダン選手の気持ちはそれなりに理解できますが、
あの行為は行うべきではないとはっきりいいます。
こちらではPKで負けたせいかジダン選手を応援する風潮に
ありますが、挑発されたからといって決して暴力で返すと
いう行為は認められるものではありません。
しかも彼のいた状況は一国の代表として出場していた
世界一を決める決勝戦です。
彼程の選手ならこのような境遇に今まで幾度となくあり
その対処のしかたも心得ているはずです。
ここはスポーツ選手らしく技術と彼の類まれなイマジネーションで
サッカーという土俵でマテラッティを倒して欲しかった。
4月に行われたWBCで日本のイチロー選手がこんな発言をされていました。
今メジャーの試合中にもいろんなとこで差別がされている、
審判のストライクゾーンの判定、1塁走塁時の判定での白人とその他の
人種によって変わるらしいのです。
そんな厳しいなかで渡米してから活躍され続けている彼が
そういう考えかたを変える為に全力で勝ちに行く。
というのを思い出しました。
僕はスポーツや音楽は言葉を使わずとも様々なメッセージを
伝える事ができる貴重で数少ない手段だと思い、信じています。
これからFIFAが介入して少しずつ何がこの2人の間でやりとり
されたのか分かり、ジダン選手(もしくはイタリア代表)へ何らかの
処罰があるとおもいます、これを期に普段気にしていない方も
差別ということに対し少しでも多くの注意、関心をしてもらえれば
あのジダン選手の取った行動が少しはポジティブな方向へ
思えます。
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