05/19/2000〜05/23/2000 |
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| 05/19/2000 (Fri) 天気:晴れ、夜は雨 |
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![]() 寝台乗車運賃:特急券 3,150円 |
まず、ちょっと事情があって、浜松からスタートします。 浜松21:30発の寝台特急「さくら・はやぶさ」に乗りました。今回は「さくら」のB寝台個室(ソロ)に乗りました。この個室はB寝台料金で利用できるし、個室なので心おきなくくつろげるのでなかなか良かったです。設備としては、ベッド(肘掛けを出して座席にすることもできる)、枕、毛布、浴衣、スリッパ、テーブル、灰皿、くずかご、蛍光灯、読書灯、目覚まし時計、コンセント(容量は不明)、収納、絵、マイクの差込(?)等がついていました。 名古屋を過ぎるぐらいまではお酒を飲みながら長崎のガイドブックを読んでいましたが、岐阜に着く頃には横になりました。寝心地は、進行方向と90度回っている状態で、しかも客車なので発車時にちょっと揺れますが、自分としては快適に寝ることが出来ました。 |
| 本日の出費 :特急券等(9,450円)、お酒、おかし、ガイドブック 計 11,000円ぐらい |
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| 05/20/2000 (Sat) 天気:晴れ | |
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10:22 鳥栖発 ![]() 11:53 長崎着 |
朝、下松に到着する頃(6:45)に目が覚めましたが、先は長いのでしばらくごろごろとしていました。8:30頃に下関に到着。関門トンネルを抜けて九州に上陸。約1年ぶりの九州です。寝台列車らしくというか、ゆっくりとした速度で九州内を進んでいき、10:19に鳥栖に到着。ここから周遊きっぷの乗り放題のゾーンに入ります。 このまま「さくら」に乗っていても長崎には行けるのですが、ここで特急に乗り換えると1時間早く長崎に到着できるため、自転車を抱えて列車を降り、3分後にやってきた特急「かもめ」に乗り換えました。 この特急の車両は今年デビューしたばかりの車両なんだそうで、座席は総革張り、床は板張り、トイレは男女別で、デッキには書画の飾ってあるギャラリー(?)があったり、最近の列車らしくといいますか、携帯電話を使用するためのスペースまで用意されていました。九州のJRの車両はみんな個性的な形やペインティングが施されていますが、この車両も例外ではなく、個性的でスタイリッシュなデザインをしており、車内外を問わず、いたるところにかもめのエンブレムが刻まれていました。車窓から有明海を眺めつつ、11:53に長崎に到着。 |
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路面電車運賃:100円 |
他の結婚式の参加者の人達と合流、ホテルに自転車などの荷物を預けた後、中華街でご飯を食べ、グラバー園などを観光し、結婚式の2次会3次会に参加して思案橋そばのホテルに戻りました。 |
| 本日の出費 :昼食、夕食(2次会)、ホテル代(3,675円)、路面電車(100円*2)、 グラバー園(600円)、大浦天主堂(250円)、ざぼんジュースなど 計 12,000円ぐらい |
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| 05/21/2000 (Sun) 天気:晴れ | |
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7:15頃 思案橋発
バス運賃:200円 7:30頃 茂木港着 |
朝6:30頃起きてホテルをチェックアウトし、必要最低限の荷物以外を宅配便で送りました。今日からは自転車に乗って移動することが多くなるため、荷物が大きいと邪魔になるからです。 まずは近くのバス停からバスに乗って山を一つ越えて枇杷の産地である茂木まで移動しました。茂木は小さな港町で、山を一つ越えただけだというのに、長崎の中心部とは全く異なる趣でした。 |
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8:00 茂木港発
フェリー乗船賃(2等):1,220円 9:10 富岡港着
9:45 麟泉の湯着 麟泉の湯 : 400円 |
ここからフェリーに乗り、天草の苓北町の富岡を目指しました。このフェリー、実にローカルなフェリーで船内の座席で寝転びながらテレビを見て過ごすことができました。 70分ほど乗って陸が見えてくると、トビウオが海面を飛んでお出迎え。島の上の方には、天草島原の乱の舞台となった富岡城趾が見え、暑い日差しの中、富岡港に到着しました。 フェリー乗り場でパンフレットなどをあさって情報収集。割と近くに温泉「麟泉の湯」を発見。まずはそこを目指しました。30分ぐらいあたりを見ながら走って、温泉に到着。まだ営業開始まで15分ぐらいあったので新聞を読んだりして時間を潰し、10:00きっかりに温泉に入浴。一番風呂をゲットすることが出来ました。朝早くだというのに他にもお客さんが大勢いました。温泉の浴室はガラス張りになっていて天井も高く、小高いところに立っていることも手伝って天草の海が一望できました。 |
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10:30 麟泉の湯発
10:50 おっぱい岩着
11:20 鬼池港着
フェリー乗船賃:360円 |
温泉をでてからは海沿いを東へと進んでいきました。この辺の海はとても澄んでいて、色も全く違って見えました。また、道ばたには色とりどりの花が植えられていてなかなか鮮やかで南国気分を盛り上げていました。 また途中、「おっぱい岩」という岩があるという情報を得ていて、探したのですが、場所は分かったものの、干潮のときしか現れないという実に奥ゆかしい岩で残念ながら見ることは出来ませんでした。 風力発電の風車が目に留まる通詞島を通り過ぎたあたりから、そこいらじゅうにイルカウォッチングの案内が見られるようになりました。2,500円ぐらいが相場のようでしたが、時間にあまり余裕がなかったことと、イルカが見れなかったときのリスクを考えてこれはあきらめ、先へと進んでいきました。富岡から20kmぐらい走って五和町の鬼池に到着。ここから再びフェリーに乗って、今度は島原半島の南端、口之津へと移動しました。 |
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12:15 口之津港着
13:05頃 国崎半島のあたり着
バス運賃:500円ぐらい 13:30頃 小浜温泉着 浜の湯 :140円 |
30分ほどで口之津に到着。ここからバスに乗って島原半島を西側へと回り、小浜温泉を目指すつもりでしたが、次のバスまでは約2時間待ち。さすがに待ってはいられないので自転車を広げてバス路線沿い(海沿い)に走り始めました。しばらくは海沿いを走っていたのですが、やがて道が内陸寄りを通るようになり、目の前に結構な急坂が見えたところで再び近くのバス停をチェックしました。すると、幸運なことにこの辺りから別のバス路線も運行されているらしく、5分ほどでバスがやってきました。自転車を折り畳んでバスに乗車。20分ほどで小浜温泉に到着しました。 ここでは町営の共同浴場(もちろん温泉)の「浜の湯」に入浴。ここまさに銭湯!で番台さんも当然座っていらっしゃいました。ここは湯船がちょっと深くて、浴槽の端に肘をかけてうつぶせの状態で入浴しました。 |
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14:10頃 小浜温泉発
バス運賃:500円ぐらい 14:50頃 雲仙着
15:30頃 雲仙発
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入浴後は再びバスに乗って雲仙を目指しました。急坂をぐんぐんと登っていき、やがて雲仙に到着しました。ここでも、「雲仙小地獄温泉館」で入浴するつもりでしたが、さっきの温泉が結構熱かったこともあってか、湯あたり気味だったので雲仙地獄を見るだけにしました。 雲仙地獄は、さすがに地獄を名乗るだけのことはあって辺り一面硫黄の臭いが立ちこめており、煙や水蒸気がいたるところで吹き出していました。温泉卵を食べ、島原方面を目指すことにしました。 島原の方へと自転車で進んでいこうとするといきなりの急坂。これはつらいと思い、バス停に行きましたが、ここでも待ち合わせが長く、とりあえず自転車で走っていってみました。結果的には上りはすぐに終わり、雲仙普賢岳を間近にみることができる仁田峠への有料道路との分岐を過ぎたあたりからは、下りになりました。下りでの安定性に欠ける折り畳み自転車にちょっとびくびくしながらも40分ほどで島原までの約20kmを走破。途中普賢岳を見ることもできました。 |
![]() 17:01 島原発 島原鉄道運賃:1,000円ぐらい 18:33 諫早発 (博多発 長崎行き) 19:30 長崎発 (長崎始発 博多行き) |
島原では、いまいち地理が分かっていませんでしたが、それでもとりあえず浜の川湧水に行きました。ここの湧水は、本当に民家の間の細い路地にあって、野菜や食器の洗い場もあったりして生活の臭いがぷんぷんとしてきました。 その後、鯉の泳ぐまちに行き、錦鯉が道沿いの水路に沢山泳いでいるのを見ました。そのまま北上していって市役所の前に出ると、島原温泉の湯が飲めるようになっていたのでちょっと飲んでみました。なまぬるかった。そして、島原城を眺めているうちに列車の時間になったので、島原駅へ行き、島原鉄道に乗って諫早に出ました。 その後、おみやげを買っていなかったのを思い出し、一旦長崎に戻り、おみやげを買ってから再び特急に乗って鳥栖まで行きました。 |
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(門司より「彗星」を併結) 指定席特急券:3,340円 |
鳥栖では、40分近く時間があったので駅前のコンビニで立ち読みをしていたのですが、ふと我に返ると出発3分前。あわてて駅に戻って、寝台特急「あかつき」に乗りました。 この寝台列車には、レガートシートというものがついていて(一部女性専用)、電動リクライニングシートに毛布、スリッパ、フットレスト、飛行機のような音楽のサービスがついて特急料金だけで乗れるというものです。夜行バス対策といったところなのでしょうか。シートピッチが広いためにほぼ完全に横になって寝られるため、ぐっすりと眠ることが出来ました。 |
| 本日の出費 :昼食、夕食、バス代(200、500?、500?円ぐらい)、フェリー(1,220、360円)、 宅配便(1,200円ぐらい)、温泉(400、140円)、温泉たまご(60円)、 島原鉄道(1,000円ぐらい)、あかつき特急券(3,340円)、おかし、お酒、おみやげ 計 11,000円ぐらい |
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| 05/22/2000 (Mon) 天気:晴れ | |
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4:23 福山着 (福山始発 西条行き) JR線運賃:400円 6:05 尾道着 |
車掌さんのモーニングコールで目を覚まして、早朝4:23に広島県の福山に到着。しまなみ海道を自転車で渡るのが今日の目的なので、とりあえず尾道まで移動しなくてはなりません。尾道方面の電車が動き出すまでは1時間20分はあるので、とりあえず福山城を眺めつつ、コンビニで時間を潰し、朝食を購入して駅に戻りました。 電車に乗って6:00過ぎに尾道に到着しました。 |
![]() 渡し船運賃:110円 |
ここからまず海の向こうに見える向島に渡るのですが、自転車で渡るためには尾道大橋を渡るか、渡し船を使うかのどちらかということになります。しまなみ海道を制覇する、といった観点では尾道大橋を選択するべきなのですが、尾道大橋は交通量の問題などで結構危険だという話を聞いていたので、渡し船で渡ることにしました。この方が旅情がありますしね。 渡し船がいくつかあってしばらく自転車を抱えておろおろしてしまいましたが、朝の散歩に来ていた地元の人に「この渡し船が良いよ」と教えてもらった渡し船に乗船しました。自転車で積んでも10円なので(手荷物だと50円?と書いてあった)自転車を組み立て、折り畳みに乗るようになってからは毎度お馴染みとなった「あら、折り畳み自転車?」的な会話を同じ渡し船に乗ったおばちゃんとしつつ、ほんの数分で向島のちょっと内陸よりのところに到着しました。 しまなみ海道には、全線に渡ってサイクリングロードが設定されており、道もよく分かっていないということもあって基本的にはこれを辿って四国を目指すことにしました。橋の周辺以外はただの歩道だったりもするんですが、サイクリングロードとポイント毎に地面に書かれており、サイクリングロード用の標識(次の橋まで何kmなど)も立っているので大変便利でした。 |
![]() 因島大橋(1,270m) 通行料:50円 |
まずは向島の北側を西へ進み、しまなみ海道第2の橋(自分で渡る橋としては一つ目ですが)、因島大橋を目指しました。静かな海沿いを朝日を浴びながら走るのは気持ちの良いもので、程なくして因島大橋にたどり着きました。 しまなみ海道の橋は自動車専用の部分と歩行者、自転車、原付、125cc以下の二輪車用の部分に分かれています。この後者の方は、橋の真下のあたりから急坂を登って橋の高さまでたどり着いて、橋を渡る、というスタイルになっていました。そしてこの橋へのアプローチの坂の入口には通常の高速道路の入口で見られるような電光掲示板が(ちょっと小さいですが)ついていて、なかなか本格的でした。また一部の橋では、歩行者、自転車は上り車線の横、原付、125cc以下の二輪車は下り車線の横、といった分け方をしている橋もありました。 さて、この因島大橋ですが、他の橋では通常の橋の歩道にあたる部分を通行するのですが、この橋に限っては車道の下の鉄骨の中に小さな通路が設けられており、この中を走っていきました。遙か下に瀬戸内の海を見ながら橋を渡りきると料金所がありました。 料金所といっても簡素なもので、料金を投げ込むお賽銭箱のようなものがあるだけです(広島県内?では防犯カメラもついていましたが)。ただ、料金表だけは通常の高速道路と同じ作りで立派なんですが。ここであることに気づきました。このシステムだとお釣りが決してもらえないのです。この因島大橋は50円。ここではちょうどで払えましたが、この先どうなるか分かりません。早めに小銭を増やさねば、と思いました。 それから、各橋毎(尾道大橋だけは渡し船を下りたところにも設置)にスタンプとスタンプを押すカードがあり、通行証明を作ることが出来ます。ただ、一部の橋ではどこにあるのか分かりませんでした。料金所で地元の方とおしゃべりをちょっとした後、次の橋を目指して出発しました。 |
![]() 生口橋(790m) 通行料:50円 |
橋へのアプローチである坂を下りきったところに、因島内の地図がありました。これは他の橋の出口にも設置されていましたが、その島での経路を決定するのに大変役立ちました。 向島ではほとんど海岸沿いの平坦な道でしたが、この因島では島の北側を反時計回りに進むというスタイルは変わらないものの、途中で内陸へと進路を取るなどしたため、アップがちょっとはありました。やはり、小径の折り畳み自転車だと一漕ぎで進む距離が短いためか、登りになるとしんどいものがあります。 尾道を出てから写真を撮ったりした以外はノンストップに近かったため、次の橋、生口橋の手前のコンビニでお金を崩すことを兼ねて休憩をしました。しばしの休憩の後、次の島へ渡るべく、また海沿いから橋の高さまでの急坂を駆け上がり、生口橋を渡って生口島へと向かいました。 |
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(サイクリングロード経由16.5km) ![]() 多々羅大橋(1,480m) 通行料:100円 |
生口島はサイクリングロードどおりに走ったときに最も長丁場となる16.5kmの距離があります。太陽も高くなってきて暑くなってきていましたし、この島の中だけはサイクリングロードを外して島の南側の国道を走ることにしました。おそらくこれで3kmぐらいは稼げたかな?と思っております。 この島を走行中は、自転車に乗った中学生とおぼしき集団に何度となくすれ違いました。ちょうど8時過ぎぐらいで通学時間帯だったのです。 多々良大橋の手前にあったちょっとした砂浜で波打ち際を泳ぐ魚を眺めながら休憩した後、さっき渡った生口橋と似た形状の多々羅大橋を渡って大三島へと向かいました。 |
![]() 大三島橋(328m) 通行料:50円 |
大三島では南にしばらく進むだけで次の橋へとたどり着くことが出来ました。この辺りまで来ると随分と瀬戸内の奥まったところまで来たような印象で、随分と静かな感じがしました。 海を行く船と競走しながら山間に静かに架かる橋、大三島橋に到着。この橋の通行料金は50円だったのですが、手持ちには50円玉がなく、100円を払うことになりました。次の島、伯方島で再びお金を崩さねば、と決意しました。 大三島橋はしまなみ海道の橋の中で唯一吊り橋でない橋でした。 |
![]() 伯方・大島大橋(325+840m) 通行料:50円 |
塩で有名な伯方島でも少し南に進むだけで次の橋にたどり着くことが出来ました。テンポよく橋を渡っていけるとどんどんと前に進んでいる気がして、ちょっと疲れていたせいもあってか、大変気分良く感じられました。 さて、お金を崩そうと思いながら走っていると自動販売機を発見。ジュースを買って1000円札を崩そうと思ったのですが、お金を入れてボタンを押してもジュースは出てこず、お釣りだけが出てきました。近くに自販機を管理していそうな店や家も見あたらず、損金分は泣く泣く諦めることになりました。 途中間に小さな島を挟んで二つの橋が架かる伯方・大島大橋を渡って最後の島、大島に上陸しました。 |
![]() 来島海峡大橋(960+1,515+1,570m) 通行料:200円 11:27 波方 発 JR線運賃:830円 |
大島の通過はかなりしんどいものがありました。11km通過にかかるうえ、疲労もたまっていましたし、しかも島の中心付近を横切るため、登りも結構あり、極端にペースが落ちてしまいました。 この島のあたりに来ると四国側からしまなみ海道を渡ってきたと思われる自転車に乗った人達とすれ違うようになりました。また、交通量も再び増えてきているように感じました。 しんどいしんどいと思いながらもしまなみ海道最長の橋、来島海峡大橋にたどり着くことが出来ました。大きくループを描く自転車・歩行者用の橋を登って来島海峡大橋を渡り始めました。さすがに最長の橋で、かつ四国側から見て最初の橋ということで沢山の人が自転車で走ったり、徒歩で散策を楽しんだりしていました。下に見える島や船、海を見ながら三連の吊り橋を一気に走り抜け、11:00頃、しまなみ海道制覇と共に初の四国への上陸を自転車で果たすことが出来ました。このときはなんともいえない充実感と達成感がありました。 そのまま自転車で走って予讃線の波方駅まで行き、徒歩で3日かけてしまなみ海道を渡ったというおばさんと話をしつつ、一両編成ののんきな電車に乗って松山へと向かいました。 |
![]() 伊予鉄道(路面電車): 200円 JR線運賃 :3,400円 |
松山駅は駅員に女性の方が多くいて、ちょっとびっくりしました。そんな話はさておき、松山では友人の家にお邪魔させていただき、昼食をごちそうになり、その後、道後温泉に行くなどしました。 道後温泉には、2つの浴槽?があって料金が全く違う(さらに休憩をするかどうかによっても異なる)のですが、料金が高い方に変に期待して入ると失望するという話だったので、安い方に入浴してきました。その後、特急の時間に間に合うかどうか、ドキドキしながら路面電車で松山駅へ戻りました。 松山からは夜の特急で高松まで移動しました。特急の車内ではとなりに座った人と盛り上がり、ビールをおごってもらうなどしてしまいました。ごちそうさまでした。 |
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指定席特急券:3,660円 |
高松からは寝台電車の「サンライズ瀬戸」に乗り、瀬戸大橋を渡って本州の岡山に戻り、そのまま東京を目指しました。この「サンライズエクスプレス」こと「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」「サンライズゆめ(臨時列車)」にはノビノビ座席というものがあり、これを利用しました。これは、フェリーの2等船室みたいな感じの雑魚寝部屋で、2階建てになっており、一応各人毎に簡単なしきりで区切られ、それぞれのスペースには読書灯と別の灯り、毛布、枕カバー(枕は必要なら購入)、コップがついてきます。これも昨日の「あかつき」同様特急料金のみで利用できます。ところで、この列車の指定券を岡山〜東京間しか持っていませんでした。そこで、松山の駅で乗車変更してもらい、高松〜東京にしてもらい、さらにこうすることにより、松山〜高松間の特急料金が半額に出来るので大変お得だったはずなのですが、松山駅では乗車変更は出来ないといわれ、結局正規の特急料金を支払うことになってしまいました。しかも、高松で四国内の特急と岡山方面の特急を乗り継ぐ際には坂出〜高松間の運賃は往復しても料金は2重にかからないはずなのにきっぷを別にされてしまったためにこの割引も適用されず、ちょっとお高くついてしまいました。結局、「サンライズ瀬戸」では車掌さんに事情を話したらすぐに状況を理解して頂けたらしく、あっさり特急券無しで岡山までOKとなり、事なきを得ましたが。ちょっとややこしいこともありましたが、ぐっすり眠って翌朝7:08に東京に帰着しました。 |
| 本日の出費:朝食、夕食、路面電車など(200円ほか)、橋の通行料(計550円)、道後温泉(300円)、 波方〜松山(830円)、松山〜岡山間の乗車運賃と特急券(6,970円)、 特急券(3,660円)、ジュース、お酒、おかし 計 12,000円ぐらい 総走行距離:約73km(このうち、橋長の合計:約9km) |
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