富士山頂の「垂れ流し」公衆トイレ 環境省が建て替えへ環境省直轄の富士宮山頂にあるトイレが今までの「垂れ流し」から、一日最大二千人分の処理能力を持つ大型施設に立て替えられます。し尿を燃やして少量の灰にする「燃焼式」と微生物に分解させる「バイオ式」の併用になるそうで、利用は2006年の夏シーズンから。
読売新聞甲府支局地域情報ニュース
から。近日中にリンク切れの可能性大
富士山のし尿問題の解決に向け、環境省は新年度から、山頂の公衆トイレを環境に配慮した新型に建て替えることになった。建て替え対象は、静岡県側・富士宮口にある環境省直轄の公衆トイレ。山梨県側では今年九月に山頂の山小屋などが整備した大型トイレが完成しており、同省では「富士宮口のトイレが新型になれば、富士山頂のし尿問題はほぼ解決する」としている。(後略) 富士山だけに限らず、日本の山には、し尿問題と言う大きな問題があります。元々町中でも垂れ流し、汲み取りが当たり前であった日本ですので、山では当然のごとく垂れ流しのところばかりでした。登山人口がごくわずかの頃はそれでも良かったのでしょうが、富士山は夏の2か月間に30万人が訪問しています。 これだけの人間が山頂で、大便、小便をすれば・・・考えただけでも恐ろしい。 そうした問題があって(もちろん他のゴミ問題や、マイカー問題なども含めて)世界遺産への登録が見送られてしまったのでしょう。 直接この問題とは関係ないのですが、尾瀬は非常に厳しい制限が掛けられている、と言われていますが実際問題とすると、観光で食べている人たちがいる以上、ある程度の「お客(お金を落としてくれる人)」を呼び込む必要があり、マイーカー用の大きな駐車場が山麓にあったり、尾瀬ケ原等の山小屋でシャワーを浴びる事が出来ます。登山者とすれば有り難いのですが、「本当に必要なのか?」「水はどのように処理されるのか」まで考える事が必要になっているのでしょうね。 私は2003年7月に尾瀬に行きましたが、そこまで考えていませんでした。なるべく登山口の近くまで自家用車で入りたいですし、汗を流せたらそんな嬉しい事はありません。この自己矛盾をどうかいけつするか。 読売新聞甲府支局では富士山の世界遺産登録問題の特集を組んでいます。ここ |
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