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劔岳に関する話題


 そう言えば、劔岳に関して昨年、一昨年に取り決められたことがありました。標高と呼び方の問題です。

 まず、標高の問題は、 GPS などでの計測により、その標高を2,999m としたことです。劔岳は 1907 年(明治40年)に測量されたときには、2,998m とされ、1930 年に一旦 3,003m と三千メートル級の大台に修正されたのですが、更に1968 年の写真測量でまた 2,988m に戻された経緯がありました。こうして見ると明治の測量の精度の高さに驚きます。専門家からすれば、これくらい当たり前なのかもしれませんが素人からすると、スゲーと思います。
 スーパーの値段ではありませんが、僅か1メートルのことで、聞いた雰囲気が全然違ってきます。標高が3,000mであろうが、わずか1m低い2,999mであろうが、劔岳の価値に何の変わりもありませんが、思わず、それくらいまけとくれ〜〜〜と言いたくなってしまいますね。詳しくは読売新聞 へ。

 名前の問題は、それまで劔と剣の書き方が混在し、関係する町のパンフレットや出版社の地図などで混乱した状態であったため、一番最初に陸地測量部(国土地理院の前身)が 1913 年に地図を発行した際は「剱」と表記されていたことから、地元の上市町が地名等訂正申請書を国土地理院に提出。立山町も「剱」が比較的多く使われていることから、上市町の働き掛けに同意し、同申請書を出したとのことです。
 tsurugi
国土地理院では、地図権検索サービス で見られる地図と、今春に発売された2万5千分の一地形図に、劔岳の名称と三角点標高、最高点標高を記載しています。










Posted: 2005年04月16日 (土) at 18:45  Comment| Trackback

劔岳に関する話題
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