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作成日: 07/06/03
修正日: 07/06/03
SPの接続(3)
更に調子にのって
20mの平行ケーブルを買ってきまして、これを2階のベランダからぶら下げるようにしてループアンテナをつくりました。横がだいたい6m〜7mくらいで縦方向が3mくらいのものです。これは大変家族のヒンシュクのかいますので常設は出来ません。夕方になるとしまいます。前回のは室内でしたので縦方向は2mくらいですが、今回は外に垂らしているので縦方向が3mくらいで、もっとも垂れているところは4mくらいありそうです。この平行ケーブルを図のようにつなげば2回巻きの巨大ループアンテナになります。
始めは、上の図のA-Cを外部アンテナ端子に入力していました。それでもそれなりに良好な受信感度だったと思いますが、驚いたことに、A-Bをつないでみるともっと大きな出力が得られました。つまりこの図のような感じです。つまり、Cのところはプラプラしている状態です。まったく何がおこっているのか分かりません。
次の週また同じように電線を張り、この4つのケースについて出力を測定してみました。測定は
以前と同じように
測ります。トランスには、入力12kΩのものを使用し、検波出力、つまりこのトランスの入力のレベルを測定します。aとbは、このアンテナを静電的に動作しているものとみて、ラジオ側のアースはこのアンテナとは別にとります。電灯線にコンデンサを介してつなぎました。cとdは、このアンテナからラジオにつなぎます。
aとbの結果は9dBくらいの改善が見られます。アンテナ端子から20mの電線を伸ばして行った状態がaです。その電線にはラジオには直接つながっていない線が平行して存在しています。それに対して、bは20mの2本の線が2回巻きになっていますが、ラジオからみると線のもう片方は開放になっています。bのほうが、9dBも音が大きくなります。
次に、cは20mの電線が2回巻いてある状態の端と端をラジオにつないだ場合です。dはその2回巻きの端と1ターン目のタップをラジオにつないだ状態。この2つを比べると、dのほうが9dBくらい出力が大きいです。bと比べると10dB大きい。どうも、静電的に立っている電圧と、誘導的に立った電圧がうまいことなるようですが、まだよくわかりません。
とにかく、何がおこっているのかはよくわかりませんが、dの状態ですと、SPの接続(2)で書いたときより明らかに大きい音で鳴っています。6畳間で周りが静かなら音楽を楽しめるくらいです。SPが裸なので音は今イチですが・・。ついでなので写真のように中にSPを置いて(ただ置いてあるだけです)記念撮影です。
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