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作成日: 07/03/23  
修正日: 07/05/06  

やっぱり、ノブは重要

Atwater Kent



こういう感じにほぼ出来上がりました。バラックの時より、実際のコイルの断面積は小さくなっています。バラックでは、32cmx20cmの枠の外に線を巻いたのに対して、実際は、外寸法で30cmx20cmの内側に巻いています。それほどの違いは出ないとは思いますが、聞いた感じは少し音が小さいように思えました。それはさておき、「なんか後もう一つ何か欲しい。やはり、ノブがこれだと今ひとつだし、銘板もつけたい。」っていうのがこの時点の正直な感想です。






やっぱり、これでしょう。色々探しましたが、なかなか見つからない。Antique Electronic SupplyというWebで以前あったようですが、今はないようですし、秋葉原のそれっぽいところもうろうろしてみたが見つかりませんでした。あげくに見つけたのは、eBayというアメリカのオークションサイト。早速メンバー登録をして入札しました。ちょっと高くなってしまいましたが、どうしても欲しかったのでなんとか落札してゲットしました。







Atwater kentというのは、1920年代の真空管ラジオ。アメリカのラジオのルーツの一つとも言えます。アメリカのマサツーセッツ州で、レジナルド・フェッセンデンという電気技術者が自宅の無線局から放送したのがラジオ放送の始まり。1906年の12月24日。フェッセンデンという方は、自分でクリスマスの挨拶やO Holy Nightの歌を放送したとのこと。正式なパブリックな放送は、1920年11月20日に、ペンシルヴァニア州ピッツバーグで、放送された(KDKA)。Atwater Kentが一号機を作ったのは、1921年。




AKマークもついています。1921年とは、日本では大正10年である。そのころの作りの奇麗なこと。ちなみに、日本での初めてのラジオ放送は、1925年3月22日、JOAK、つまりNHKによるものだそうです。












Atwater kentとは、こんな感じのラジオです。これはちなみに、Model20c。



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