麻酔
歯医者に通っているので時々治療のために麻酔を打たれる。今日も左の歯茎にチクリと打たれた。
mojoが子供の頃は普通の注射器で打っていたような記憶があるんだけど、最近の器具はなんとなくカッコいい。この
リンク先に出てくるような器具が使われていて、男の子的にはなんとなくカッコよく見えるのだ。
ところがカッコよさは別にして、これが効く時と効かない時がある。今日はなぜか効かない方だった。もともとチキン野郎なのでまだ歯が削られる前から「痛くなる? 痛くなるんでしょ?」と心臓病とは関係なくドキドキしてしまうんだけど、本当に痛い時はさらにチキンぶりが増し、すかさず手をピョコンと上げ「痛いッス!」と意思表示。
「効いてないですか? おかしいなぁ」
と歯医者さん。
「なんか効いてないんですよ」
すみませんね、効かなくて…。
で、効くまでしばらく待ってから治療再開。今度もちょっとだけ痛みが残っていたが、ほとんど削る作業は終わったらしく、
「もうちょっとだけ、ほんの少しだけ、ねっ」
と、子供を諭すように言われ、“ちょっとだけじゃないじゃんかよー”と心の中でつぶやきながら治療を受けた。
そして治療が終わり、受付で次回の予約をしていた時、ふと左の頬が無感覚になっているのに気づき、
「やっと効いてきた」
と言ったら、歯科助手のお姉さんに笑われた。
うーむ、mojoの体は麻酔が効き難いのだろうか。しかし心臓の手術の時なんて、麻酔が始まって20秒も起きてられなかったぞ。だいたい麻酔が効き難いとか、よく効くとか人によって違うものなんだろうか。
ということで、ちょっと調べてみた。それによると、お酒をよく飲むから効かないとか、歯医者の麻酔が効き難いからどうとかいうよりも、肝臓の機能に関係しているようだ。静脈麻酔薬は肝臓で代謝されるものが多く、肝機能によって薬の効果が変わってくる可能性はあるようだ。
逆に吸入麻酔薬と呼ばれるものは体の中で代謝されるものではなく呼吸することで肺から出て行くので、個人差が少ないらしい。mojoの手術では全身麻酔で両方のタイプが併用されたと記憶する。前日には麻酔科医との面談があり、いろいろ質問された(
入院11日目 手術前日)なあ。
しかし歯医者で麻酔を受けてから2時間半。これを書いている現在もまだ左の唇あたりの感覚が乏しい。削るなら今だよ、先生!
◆参考資料
1)
痛くない歯医者2)
Webで見る麻酔
Posted at:2005年05月11日 (Wed)at
05:28 午後