新しいバイパス手術?
mojoは2003年に3枝の冠動脈バイパス手術を受けているのだが、京都大学で新しい技術を使った心臓バイパス(と呼んでいいのか)手術が開発されたのでメモ。
冠動脈のバイパス手術といえば、普通はmojoのように(参考=
入院10日目 手術の説明)内胸動脈や胃大網動脈を使って、ダメになっている血管を迂回して心臓につなぎ、血流を確保するのだが、それとはまったく違うやり方が登場した。
腸の膜使い血流確保 心臓バイパスで京都大
冠動脈が詰まって血液が供給されず傷んだ心臓に、血管を新生するタンパク質を投与するとともに、胃や腸を包む膜を使って血液の流れをつくる新たな治療法を米田正始京都大教授(心臓血管外科)らが開発した。
これは従来のバイパス手術やカテーテル治療が出来ない患者が対象だというが、ゼラチンのシートに血管を作る作用のあるタンパク質をしみ込ませて、心臓の血流の悪い部分に貼るというまったくこれまでとは違う技術を使っている。
現在はまだウサギを使った実験で効果を確認した段階だが、人間への応用も近くに見据えているようだ。
Posted at:2005年02月27日 (Sun)at
06:57 午後