「お正月に食べ過ぎちゃった?」
と看護婦さんに言われ、
「ええ、まあ…」
などと答える。思えばここ数年、看護婦さんは違えど、毎年同じようなやりとりをしているような気がする。
やっぱり12月は忙しいし、人に会って食事をともにする機会が増える。まあ、これはつき合いもあるので、ある程度は仕方がないと思っている。しかし、そのまま年末年始のリミッター解除期間(←勝手に決めているだけ)に突入するので、体重増も当たり前の話。
それでも手術直後は、おそるおそるリミッターを解除していたのに、5年も経つとつい「正月バンザーイ!」と調子に乗って食べまくるので、どうにもいけない。
その報いなのか、血液検査でひっかかってしまった。肝機能の数値がちょっと悪い。医者に言わせると「まあ、今すぐ精密検査が必要なほど、心配な数値ではないんですけどね」という程度のものらしいが、悪いと言われた本人は「うーん…」とうなだれる。
調子には乗りやすいが、けっこう打たれ弱いのだ。
そこへ追い討ちをかけるようにパソコンを操作していた主治医が、
「あれっ、去年も同じ時期に肝機能がひっかかってるんですねえ」
と言う。そういえば、そんな記憶も…と思って検索してみると「心電図で脚ブロック」というエントリで、肝機能について触れていた。
これによればその時の検査結果は風邪薬のせいであるかも知れないということと、次回の検査記録では正常値に戻っていることを確認した。
腎機能やその他の数値は問題ないが、それでも検査でひっかかるというのは気になるもの。
「それにしても何でこの時期にひっかかるんでしょうねえ。ひょっとしたら12月と1月に食べ過ぎたのが原因ですか?」
と聞いてみると、
「うーん、そうとは言いきれないんですけどねえ」
と、これだけでは主治医も判断できない様子。個人的には、食べ過ぎで一時的に脂肪肝みたいになっちゃったのかなぁ、なんてことを想像するのだが、どうなんだろう。
結局、3月に肝機能を中心に、もう一度血液検査をすることになった。それまでに少しは摂生して、体重を戻しておかないとなと思いつつ、先日映画を観に行った際、帰りにカロリーオーバーな食事をしてしまった自己抑制能力ゼロのmojo。