半年ごとにドキドキさせられる検査なのだが、検査自体はもう飽きるほど受けてきたので、いつも通りの手順で終了。
下着に検査衣を着て検査台に寝かされる。まずは体の中に何も入れないでの撮影。そして次は造影剤を注入。とたんに体内に熱さの波のようなものが広がり、しばらくして消えていく。
検査自体は20分もかからないのではないだろうか。心臓エコー検査の方がずっと長い。
さて、結果の方なんだけど、不安だった上行動脈は約50ミリ、下行動脈は約45ミリと春の検査からは、ほぼ変化が見られなかった。ふぅーっと、ひと安心。
しかし先生からは、「半年で5ミリぐらい変化があったり、60ミリを越えるようなことがあったら、手術を考えないといけないからね」と改めて言われた。
そして下行動脈の方の手術は比較的楽だけど、上行動脈の方は一度開いている場所だけにアクセスが難しく危険を伴うことも再度確認。
しかし先のこと考えて落ち込んでも仕方がないので、とりあえずは血管に変化なしということでウキウキしておこう…と気持ちを切り換えようとしたら、先生が「あれっ?」と言う。
いやいや、CT画像を見ながらの「あれっ?」は、やめて下さいよ。
ちょっぴり不安になっていると、「うーん、胆石ができてるねえ」と言われ、よく見てみると丸いモノが写っていた。説明によれば小さいもので、今すぐどこかに影響することはないだろうとのこと。
「でも、これぐらいのサイズの石が落ちる時って、けっこう痛いんですよ」と、軽く脅しが入る。
いや、もう痛いのはカンベン。新幹線の窓から空を見上げながら「頼みますよ」と拝む、ガマンの苦手な次男坊のmojoであった。
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