胸腹部のCTを撮ってきた


 半年ぶりの大学病院。今回は年に1度の恒例になっている胸腹部のCT検査がメインの外来。

胸腹部のCT検査ということで、当日は朝食抜き。空きっ腹を抱えながら病院に到着すると、ほぼ予約時間通りに検査が始まった。

何度も受けている検査なのに、上半身裸になろうとして「あっ、服は着たままで大丈夫ですよ。ズボンだけ少し下げて下さい」と言われ、ちと恥ずかしい。

さて検査開始。最初はそのまま撮影し、途中から造影剤を入れての撮影。相変わらず造影剤が体の中に入ってくると熱くなる感覚が、なんともイヤな感じ。

それでも検査自体は10分もかからないぐらいで終わったんじゃないかな。それからしばらく待たされてから診察室に通された。

診察室に入ると、ライトボックス(医療用語ではなんて言うんだろ?)に撮影したばかりのCT連続写真が貼り付けられていた。先生が、頭側からお腹側にかけての流れを説明してくれる。

さて、診察結果。CTの結果はまあまあOKだが、実は去年検査したときの上行動脈の数値を間違えて覚えてた。

40ミリだと思ってたら、45×48(小径×大径=楕円ぽくなっている)ミリもあるという。でもこれは去年と同じ数値なんだって。つまり数値は変わらず。そしてもうひとつの懸念、下行動脈の方は42ミリ。こちらは去年より2ミリ増加している。

それにしてもやっぱり怖いのは上行動脈の方。通常の人なら、もうあと2ミリほど太くなったら手術適応だもんなぁ。mojoの場合は一度手術しているために60ミリになるまでは切らないと言われている。そのあたりのことは、下記のサイトでも紹介されている。

大動脈瘤とわかったら 知っておきたい循環器病あれこれ
大動脈瘤のいちばん太いところが、胸部大動脈瘤では50ミリ、腹部大動脈瘤では40ミリを超える場合を手術の適応としていますが、高齢者や合併症のある患者さんで手術の危険性が高い時は、胸部大動脈瘤では60ミリ、腹部大動脈瘤では50ミリ以上で手術をすすめます。

いやはや、なんとかこのまま大きくならずに済むか、かつてネットで見かけた大動脈瘤を小さくする薬ってのが、実用化されないかなぁ。

…と相変わらず他力本願な考えで“手術”という単語を遠くへ放り投げる。ちゃんとした数値を知って、少しショックを受けたり、しょうがないと思ったりの医大詣でだった。

◆サイト内の参考エントリ

Posted at:2006年04月19日 (Wed)at 07:01 午前