入院75日目 栄養指導を受ける


 ついに栄養指導に呼ばれた。"ついに"と力んでしまったのは、これまでに送り出してきた先輩患者を見ていると、みんな栄養指導→退院というコースをたどっているのだ。つまり、栄養指導に呼ばれると退院もスグソコというわけなのである。

 喜び勇んで1Fにある栄養指導室に行った。前からここに栄養指導室があることは知っていたが、入るのは初めて。コンコンとノックする。
「どうぞ〜」
 という声に招かれて中に入る。
「mojoさんね、そこにかけて」
 白衣を着てmojoを迎えてくれたのは50歳ぐらいの女先生。さすがに栄養指導の先生だけあって痩せている。

 部屋は狭い。ダイニングテーブルぐらいの机が真ん中にあり、先生とmojoが向かい合って座るようになっている。先生の側には小さなパソコンデスクがあり、モニターが載っていて、mojoからも画面が見えている。

 診察カードを渡すと、画面にはmojoの血液データなどが現れる。それを見ながら話が始まった。

 ポイントはやはり塩分とコレステロールのコントロール。塩分は7グラム程度。コレステロールは現在下がっているので、それを維持するように。さらに善玉のコレステロール(HDL)が34しかない(普通の人は50ぐらい)ので、これをせめて40まで上げたい。そうしないと今後脳梗塞などが起こる危険性が高いというのだ。うーむ。

 他にも言われたことを箇条書きしておこう。

・主食6割、副食4割のバランスにする。(米抜きなどはダメ)
・大豆製品はしっかりと摂ること。
・野菜、海草もしっかりと摂る。
・ヨーグルトを1日100-200cc。
・果物は1日2分の1個。
・1万歩とは言わないが毎日7〜8千歩は歩くこと。

 うーん、守れそうもありません…って言いたかったけど、怖そうな先生だったので、「はい、頑張ります!」と返事をしておいた。

Posted at:2003年09月19日 (Fri)at 09:18 午後