エルゴソフトといえば、Mac使いにとってはなじみの会社で、Appleに元気がなく、本当に「ヤバイかも」と思わせた頃でも頑張って残ってくれたという印象がある。
mojoのMacでは、日本語インプッドメソッドとして、最初はATOKを入れていたのだが、どうもシステムとの相性が悪くEGBRIDGEに乗り換えたのだった。
それ以来のつき合いだから、けっこう長い。好きな人には申し訳ないが、ATOKは環境との相性もあったが、どこかwindowsというか、98系の匂いがして、あまり好きになれなかった記憶がある。
親会社であるコーエーの発表(PDF)を見ると、事業撤退の理由は「創業以来Macintosh における日本語環境の向上に努めて参りましたが、Mac OS X における日本語環境の成熟や日本国内でのMacintosh 市場の低迷などから、事業の継続が困難と判断したものであります」とのこと。
うーん、残念。付属の辞書(そういえばこれもAppleがleopardから搭載したなぁ)とか、類語変換とか、ユニバーサルパレットとか、けっこう便利に使っていただけに、本当に残念だ。
でもまあ、あの苦しい時期を乗り越えてくれたんだから、ありがとうと言うべきか。
しかし…これからどうする? eg仲間の諸氏よ。
今のうちからATOKに慣れておくのか、それとも少し賢くなってきた“ことえり”をビシバシと鍛えていくのか、あるいはAquaSKK あたりに行ってしまうのか。
行けるところまでEGと共に歩いてみるか。(このあたり、Mac VJE 使いだった人たちは共感しそうだなぁ)
それにしても、今回の発表でIM難民がたくさん出そうな予感がする。