ほうろくきゅうってナンジャラホイ?


 数日前、母からメールが届いた。何年か前に携帯電話でのメールを覚えてから「バタフライの足の使い方が分かりません」などといった面白メールを時々送ってくるのだが、変換が面倒になるとひらがなが多用される傾向にあるようで、読みにくくなることがある。

そのわりには絵文字を使いたがり、スマイルマークやバイバーイと手を振るマークなどをひんぱんに挿入してくるのだが…。

そんな母のメール。今回の謎は「ほうろくきゅうにいってきました」というワード。"ほうろくきゅう"ってナンジャラホイといういうことで検索してみた。

すると、ほうろくとは呪文の書かれた素焼きの皿のことで、その皿を頭の上に載せ、さらにその上でお灸をすえるというものだった。

ああ、そうかとナットク。その映像ならこの時期によく見かける。そういう行事からすっかり離れていたので、名前を忘れていた。

それで少し探ってみると、この行事は土用の丑の日にやるものらしい。まあ、暑さを我慢して暑気払いをしようというものなのかな。漢字で書くと炮烙灸。

写真で見るとこんな感じ。[Link] 時事ドットコム

毎日「暑じぃ〜」だの「湿気がたまらん」だの文句を言いながら、ついエアコンのスイッチを入れている身としては、頭が下がる光景。

ちなみに、うちの母はもう12回目も参加しているのだとか。メールには「来年も行きたいな〜」と書いてあった。


Posted at:2009年07月25日 (Sat)at 01:36 午後