我々の時代には合コンなんて安易な出会いシステムなどなかったので、各自が工夫して気合いでアタックするしかなかった。
クールポコ風に言えば、
「男は黙って玉砕アタック!」
といったところ。
そんなわけで「お持ち帰り」なんてお下品な言葉を知らずに大人になったmojoが、ある日道を歩いていた時、ふと目に飛び込んできたのがこの"のぼり"。
カレー屋さんである。店頭を見ると、お母さんだかおばあちゃんだかの味を再現した…みたいなことが書いてある。家庭の味ってやつか?
「ちょっと美味しそうだから、今度入ってみるか」
なんてことを思いながら歩いていこうとしたら、なんともう1本のぼりが…。そして、そこに書かれていたのは!
「お持ち帰り美智子」
すごいネーミングである。しかも、メインの横に添えられているコピーがまた怪しい。
「あなたも美智子を持ち帰ってみませんか?」
さらに、追撃。
「あなたの側にいつも美智子を…」
狙ってるよね? 絶対、狙ってるよね?
残念ながら、この日はまだ営業時間前で食べることもお持ち帰りすることもできなかったが、次に通りかかった時はぜひ「お持ち帰り」したいものである。