そういえば2千円札ってあったんだよなぁ。
確か、自分で手にしたのは5回にも満たないような気がする。それほど流通していなかったのだろう。いや、けっこう使っていたという人もいるかも知れないが、友人に訊いてもたいてい10回程度しか触れていないようだ。
それでいつも思ってた。「発行数が極端に少ないのかなぁ」と。さらに珍しい2千円札を手にした人が家に保管しているんじゃないか。あるいは、誰かがトランプの7並べの時のように、いじわるで手札を止めているんじゃないのか…なんてことを想像したこともあったが、いつの間にか記憶から消えてしまった。
それほど見かけなかったということなのだが、どうもmojoの想像とは違うらしい。
リンク先を読むと8億8000万枚作られ、流通しているのはたった1億5595万枚(2006年度)とのこと。どうもすぐに対応できなかったATMの問題や他のお札と混同するのを避けたかったスーパーマーケットなど、個人以外のところで敬遠されたのが要因のひとつだとか。
個人的には、2千円札ってけっこう便利だと思うんだけどなあ。出回るようになれば、俺はバンバン使うよ。
それともやっぱり使われちゃ迷惑だって人や組織が多いのなかぁ。この件に関して世間もあまり騒がないところをみると、必要性も余り感じないってことなのか?2千円札、なぜ使われない?…日銀に8割の7億枚眠る : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞) から2007年5月15日に引用日銀は7億枚余りの2千円札を本、支店で保管している。7億2405万枚を積み上げると高さは約72キロ・メートルにも達する。高さ3メートルに積んでまとめても、テニスコート(約261平方メートル)よりひと回り広い空間が必要になる。日銀は「保管場所に困っているわけではないが、なぜこれほどまで使われないのか、正直なところわからない」と途方に暮れている。
それにしても7億枚とは驚きだね。日銀も悩んでいるようだから、千円札と2千円札の交換フェアなんて洒落たことをやってくれないかな。そうすれば一気に2千円札があふれるよ。逆に千円札が消えてなくなるかもしれないけど…。