ちゃんと青梅まで梅を買いに行くあたりが正統派って感じだけど、やっぱりモノがよくて安いってのが理由らしい。
農家直営の「梅もぎ」(果物でいうイチゴ狩りみたいなものか?)なんていう青梅ならではの買い方も可能なのだとか。
で、今年の砂糖漬けを作るにあたって、「梅割り器」なるものを手に入れたいという。なんでも去年は誰かから借りて作業をおこなったらしいが、毎年作るんなら道具を手に入れておきたいという。
ところが、新宿あたりのデパートに電話して訊いたんだけど、「そんなの置いてないって言われちゃって」と友人。漬けるための梅を売ってるぐらいだから、近所のスーパーで手に入らないかと電話してみるも、やはりないと言われたんだとか。
「今漬けたら、秋には食べられるようになる」
と言われて、また新作をもらいたいものだから頭をひねる。
「そういうのってホームセンターなんかに置いてありそうだよね?」
とボソッと言ってみると、なんとビンゴだった。電話して訊いてみたら、あっさりと扱ってますという答え。
なんとなく流れで、そのまま友人につきあってホームセンターへ。そこで生まれて初めて「梅割り器」というものに遭遇することになった。
というほどたいしたものじゃなく、梅を間に挟んで割るという、とてもシンプルな作りの道具で、これなら自分でも作れそうだなぁ。
なんでもこれで梅割りという作業をしておかないと、漬けたときにシワシワの梅になってしまうんだとか。洗ったり、ヘタ(でいいのか?)を取ったりしたのちに、この梅割り器で梅を割り(タネをとってしまう人もいるとか)、それからやっと漬けるのだという。
できあがったものはエキスがたっぷりしていたので、水を使っているのかと思ったら、梅と砂糖だけしか使っていないと言う。梅を並べて砂糖を振り、さらに梅を並べて砂糖を振り…ってのを繰り返すんだって。
いやぁ、こっちは食べるだけだから、そんなに手間がかかっているとは知らなかった。それじゃあ自動化する手伝いでもてきないかと思ってネットで検索してみたら、こんなものが引っかかった。
◆連続果肉割り装置「うめ〜ぐあい」これから二十一世紀型の梅割り機は下の様になります。 簡単な装置につき、女性でも誰でも取り扱いが出来ます。
うーん、名前もキャッチもなかなかそそるものが…と思ったけど、さすがに友人も趣味の梅漬けのために、業務用の機械は要らないわな。重いし(30kg)、高いし(¥682,500)、家にあったらジャマそうだし…。
こちらはAmazonでの検索結果。