
缶ではなく紙コップを使うタイプのやつだ。そうしたら、なんと抽出が終わると同時に、自動で扉が開くではないか。おお、なんだかカッコイイ!
思えば子供の頃は機械の上に金魚鉢を逆さにしたようなガラスの容器がついたジュースの自販機があった。オレンジ色のジュースが噴水のように見えて、美味しそうだったなぁ。最初は紙コップを自分でとってジュースの出口においていたような気がする。
やがて紙コップが自動で出てくるようになって進化したなぁと思っていたんだけれど、次第にこの手の自販機は世の中から消えてしまった。衛生面で問題があったのかも知れない。まあ、昭和時代の衛生面なんて、どこにいっても五十歩百歩だったような気がするけどさ。
最近では「ありがとうございます」としゃべったり、お酒や煙草の自販機などでは年齢確認をするものまで登場しているらしい。また遠隔操作のきくカメラがついていて自販機周辺の様子が分かるものもあるという。
そういえば以前テレビのニュースで見た時には、災害時などに現地をモニターして活躍するとかなんとか言ってたなぁ。
あと10年も経ったらどんな自販機が登場するんだろう、そんなことを考えながら紙コップの中のあまり美味くないコーヒーをノドに流し込んだ。
自販機についてちょこっとだけ探ってみたら、なんだか協会やら、自販機を毎日撮影しているサイトやら、思わぬ奥の深さにビックリ。世の中広いなぁ。