2月3日は節分の日。若い頃はこういう行事は鼻で笑っていた方なのだが、これ以上入院したり手術をしたりするのはイヤなので(自分勝手である)、積極的に取り入れるようにしている。
まさにイワシの頭もなんとやら…というわけで、家族もいないのに豆をまく。たった一人で豆をまく。鬼やら不幸やらがどこかへ行ってくれるのなら、ちょっとマンガ的でもガマンする。あっ、でもホントいイワシの頭をヒイラギに挿して、軒先に出すというのは小心者なのでパス。
生まれ育った家はこういう子供が喜びそうな行事をいっさい排除したストイックな家庭だったので、幼稚園でやった豆まきぐらいしか記憶がない。友だちに聞いたら何か長い呪文のようなものを唱えながら投げるんだよ、と教えてくれたが、聞き取れたのは「鬼は外、福は内」のところだけなので、それでいく。
節分3部作3:押さえておきたい豆まきのツボ
上記のリンク先を見ると、「鬼はぁ〜そと、鬼はぁ〜そと」「福はぁ〜うち、福はぁ〜うち」と2回ずつ言いながら豆をまくのがベーシックなやり方らしい。しかも…、
家の玄関や窓を開けて「鬼は外!」と2回豆を撒き、鬼が戻らないようすぐに戸や窓を閉めてから、「福は内!」と部屋の中に2回撒きます。
ああ、しまった! 窓をすぐに閉めるなんて知らなかった。去年までしばらく開けたままだったような気がするよぉ〜。
だいたいわが家はわりあい交通量のある道路沿いなので、信号が赤になった時に「鬼はぁ〜そと」と言いながら道路に数粒だけまいていた。下に車が走ってたり、人がいたらいかんなぁと思い、窓を開けて確かめながらやっていたのだ。
これじゃ豆で追い払った鬼も絶対舞い戻ってきてたよなぁ。
そんな反省もふまえて、今年はきっちりと「豆をまく→さっと窓を閉める」という豆まき界の伝統にのっとって、鬼退治をしたいと思っている。
最後にオマケ。こちらも面白い内容。このところ急激に勢力を拡大してきた節分と巻き鮨の謎に迫る。
節分3部作1:恵方巻(丸かぶり寿司)の謎を解明