PowerMacintosh 7600/132 add USB&FireWire


考えてみたら、21世紀に入ってからDiary以外のコンテンツを更新していない・・・・(^^ゞ

と言った訳で、今回はPowerMacintosh 7600/132へのUSB&FireWire導入記です。
基本的にはDiaryに書き綴ったものを、まとめただけです(^o^) 手抜きと呼ばないで・・・・


Mobyの7600/132も、G3カード導入によりCPUのグレードアップ、ビデオカード導入によりビデオ性能のアップ、さらにATA HostAdapterの導入により高速なHDDを手に入れることができました。
ここまでくると、ほとんどの作業や処理はストレスなく行えます。おかげで買い替えるタイミングを失っているMobyですが、それでも、現行機種には出来て7600にはできないことが・・・・・それがUSB&FireWire周辺機器の利用です。

iMacの登場いらい、USB機器は充実の一途をたどりコスト的にも非常にメリットのあるものが増えてきました。FireWire機器も最近急激に値段を下げてきています。となると利用したくなるのが人情。そのためにはUSBやFireWire増設用のPCIカード導入を考える訳ですが、Mobyの7600ではここで問題が生じます

PCIスロットが1つしか空いていない!!!

そう、7600の強化のため、Voodoo3とAEC-6260M(現在はAEC-6860M)を増設してあるため、PCIの空きはもう1つなのです。
そこで浮上してくるのがUSB&FireWire comboカードと言われる、1枚のPCIカードにUSBとFireWireの両インターフェースをそなえたカードです。しかし、またここに問題が・・・・

USB&FireWireカードは割高!!!

今までもUSB&FireWire comboカードは、OrangeMicroRATOCSONNET等から出ていましたが、USBカードとFireWIreカードを足した値段よりも高いものでした。せこいMobyとしては、ちょっと手を出しにくいところで・・・(^^ゞ

と思っていたら、なんと実売9800円でUSB&FireWire comboカードが登場しました(^o^)///
それが、今回紹介する デンノーさんPCI FireWire/USB Comboカード FUC-22Dです。

USBコントローラーにはOPTi社の、FireWireコントローラーにはLUCENT社とMacintoshでも実績のあるチップが使われていますので、互換性にはかなり期待できそうです。ただし、このカードではUSB&FireWireがTI社のPCI-PCIブリッジチップPCI2250を介してPCIスロットに接続されていますので、PCI-PCIブリッジチップとの相性が問題となったことのあるPowerSurge系列の7600では、この辺りが不安材料となります。


では、取り付けてみましょう。といっても、7600の匡体を開けれられる方には難しく無いですね(^o^)
匡体を開けて、PCIスロットにしっかり差し込むだけです。静電気には気をつけてね!

まん中のPCIスロットにFUC-22D装着

装着した後、AppleシステムプロフィールでPCI-Bridgeが認識されていれば、ハードウエアの装着は完了です。

さらに、増設したUSB&FireWireを利用するにはUSBとFireWireのドライバーが必要です。Apple社のソフトウェアアップデートからJ-USB Card Support 1.4.1J-Firewire 2.4をダウンロードしてインストールしてください。
OS9.1をお持ちの皆様は、上記よりも新しいバージョンのUSB&FireWireドライバーが入っていますので、こちらを利用する方法もあります。ただし、USB&FireWireが増設されていない状態でインストールされたOS9.1には前記ドライバーが入っていませんので、再度インストールをやりなおす必要があります。
ちなみに、OS9.1アップデートを再度行うことでも、前記ドライバーは入ります。

以上で、USB&FireWireを使う準備はできました。では、早速動作確認をしてみましょう!!!!


USB機器動作検証

以下のUSB機器の動作を確認してみました。

CenturyのMachReader2

結果、なんか拍子抜けするくらい、すべての機器が正常に動作しました。
USB Hub経由でも、HDA-i20GおよびMachReader2の動作は正常です。いいでないかい(^o^)


FireWire機器動作検証

といっても私の持っているFireWire機器といえばPanasonicのデジタルビデオカメラNV-DB1しかありません。
よって「デジタルビデオ取り込みおよび書き出し」の検証となります。

使用したソフトは、無償でAppleから公開されている(いた???)iMovie1.0.2に日本語アップデーターをかけて日本語化してあるものです。

まず取り込みですが、画像、音声共にほぼ問題なく取り込むことができました。iMovieからNV-DB1のコントロールも問題なくできます。取り込み先のHDDはAEC-6860M(ファームv1.39)経由のIBM DJNA-371350となります。ただ音声に、時々ノイズが乗りました。NV-DB1の取り扱い説明書を読むと、音声の入力レベルがオーバーした部分にノイズが乗る・・・みたいなことが書いてありましたので、FUC-22DやAEC-6860Mの問題ではないと思いますが・・・・

次は書き出しですが、残念ながら編集したDVファイルを(ファイルはAEC-6860M(ファームv1.39)経由のIBM DJNA-371350のもの)デジタルビデオカメラNV-DB1に書き出しを行ったところ、2分程度のビデオ出力で映像&音声が途切れることが数回ありました。
Norton SpeedDiskを用いて、断片化を解消した後のテストでも、頻度は落ちたものの、やはり映像&音声が途切れが見られました。
同じファイルを内部Fast-SCSIに接続したSCSI HDDにコピーしてから書き出しを行ったところ、映像&音声の途切れは見られなかったことから、取り込み時の問題ではなく、AEC-6860M接続のATA-HDDからの書き出しに問題があると結論付けてもよいと思います。
7600を含むPowerSurge系列におけるATA HostAdapterの問題点として、昔からDTVでの映像&音声の途切れが指摘されてきましたが、最新ともいえるAEC-6860Mでも、解決はされていないのかもしれません。

ただし、私の検証の結果は、あくまでも1つの組み合わせの結果でしかないですから、DVカメラや、HDD等が変われば状況が変化するかもしれません。あくまでも参考ということで(^o^)

といった訳で、ノンリニア編集マシンとしては問題がのこる状況となりましたが、取り込みがうまくいったのが救いです。
DTVにおいてはソースとなるビデオを取り扱う部分に大容量が求められます。私のテストでは取り込みはうまくいったので、AEC-6860M経由のATA HDDにソースビデオを取り込み編集した後、編集済みのファイルだけSCSI HDDにコピーしてDVに書き出す方式で、なんとかDTVマシンとしての使用も可能です。


といった訳で、FireWireのストレージデバイス等未検証なものも多いですが、PCI FireWire/USB Comboカード FUC-22Dはかなりお勧めです。これで9800円ですから(^o^)

これで、Mobyの7600は、SCSIx2系統、シリアルx2、ADB、Sound入出力、ビデオ(NTSC等)入力、加えてビデオ出力x2、ATAPIx2系統、USBx2、FierWierx2の状況となりました。別に私、インターフェースフェチではありません(^_-)

でMobyの7600強化は、これにて一件落着する予定です。7600を強化するにあたり、当初思い描いていたカタチに辿り着きましたからね(^o^)

さて、次はどうするかが問題ですね〜。さらに7600で上を目指すか・・・他の機種に手を出すか・・・ドンドンマニアックな方向に行くか(^^ゞ

しかし、強化といってもNortonのSystemInfoに反映されるようなものじゃ無いのが痛い!!!!
チキチキも近付いているのに、チキチキスコアは全然上がってない(^^ゞ
インターフェース部門作ろかな!インターフェースが多い方が勝ち(^o^)・・・・・・・てなわけないか


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