+ ビルド、インストール、そして実行する
ソースコードが書き上がったら、まずビルドする。ビルドすると、スクリーンセイバーモジュールができあがる。次にこれを所定の場所へインストールする。そして最後に実行だ。
- ビルド
ビルドするには、'Build' メニューから 'Build' を選ぶ。または、左上にあるハンマーアイコンをクリックするんだ。Build メニューには、'Build and Run' っていうアイテムもあるけど、今回はこれは意味がないんだ。C でプログラムを書いたことがある人なら、今回のプログラムには main() 関数がないことにきづいたかもしれない。スクリーンセイバーモジュールは、単体で実行できるアプリケーションじゃなくて、他のプロセスから呼ばれるものだからだ。
ビルドが成功すると、SSTest フォルダの下に 'build' ってフォルダができて、その下に 'SSTest.saver' っていうファイルができているはずだ、きっと。
- インストールする場所
できあがったスクリーンセイバーモジュールは、適切な場所に置いておかないといけない。その場所とはどこか?3 ケ所ある。
- /Library/Screen Savers/
- /System/Library/Screen Savers/
- ~/Library/Screen Savers/
だ。ちなみに '~' はホームディレクトリをあらわすんだけど、こんな書き方すると、「こんなの Mac OS じゃない!」って気分になるよね。それはさておき、この 3 つのどこに置くか?たぶん、ホームディレクトリの下が無難だろう。上の 2 つの使いわけがよくわかんないんだよな。
- 実行
インストールできたら、実行だ。実行は、簡単。System Preferences から‘スクリーンセーバ’を選べばいい。いま気付いたけど、スクリーン‘セーバ’なんだ。でも、この記事ではスクリーンセイバーで通してしまおう。
うまくいってれば、左側のモジュール一覧に今作った SSTest が入ってるはずだ。それを選んで‘テスト’してみて、うまく動けば完成だ!
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