home link download back number special issue

HMDT - Special Issue / CoreFoundation の秘密


CoreFoudation の秘密

Mac OS X は、アプリケーションレイヤーの API として、Cocoa と Carbon の 2 つを提供しているんだ。Cocoa は Objective-C を使った、AppKit と Foundation によるパワフルな Mac OS にとっては新しい環境。Carbon は過去の API との互換性を重視した環境だ。で、両方の API は共通のベースとして共通のライブラリを使うことになっている。それが CoreFoundation だ。

そして、うれしいことは、CoreFoundation は Darwin の一部として提供されている。つまり、ソースコードが見れるのだ。オープンソースって素敵!さっそく見てみよう。すると、、、これはけっこう面白いんじゃない!?一言でいってしまうと、CoreFoundation は Cocoa の Foundation に似た C で書かれたライブラリだ。オブジェクト指向っぽいデザインになってるし、参照カウンタを用いたスマートなメモリ管理も健在だ。Toll-free bridge なんてギミックも用意されてる。コレクションクラスもあるし、ネットワークや XML サポートもある。

果たして使い物になるのか?ソースコードが見れるんだから、ソースコードレベルから調べてみよう、ってのが「CoreFoundation の秘密」の目的だ。CoreFoundation はどんなデザインなのか?どうやって実装されているのか?パフォーマンスはどうか?移植性は?などなど、ということを調べていくぜ。

この記事は CoreFoundation-262 をベースに書かれています。


Table of Contents

Base Services

String Services

Collection Services


Home | Link | Download | Back Number | Speciall Issue

mailto: mkino@xd5.so-net.ne.jp

HMDT