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サンプルソースコードのビルド時の警告について
HMDT の本ではサンプルソースコードを配付しているけど、ビルドするときに警告が出ることがあります。その対処法について、説明します。
Developer Tools のバージョン
警告が出たら、まず Developer Tools のバージョンを確認して下さい。Developer Tools は、常に最新版を使うことをお勧めします。現在、一般で手に入れることが出来る最新バージョンは「December 2002 Developer Tools」です。
バージョンの確かめ方
Project Builder を立ち上げて、アプリケーションメニュー→「Project Builder について」で確かめることができます。
最新バージョンの取得の仕方
Apple Developer Connection (ADC) からダウンロードすることができます。ADC のサイト、http://developer.apple.com/ に行き、メンバーサイトにログインして下さい。アカウントは、online ならば無料で作成することができます。
それでも警告が出る場合は、次のことを試して下さい。
ターゲットのクリーニング
まず、ターゲットをクリーニングしてみて下さい。ツールバー上の、ほうきのアイコンをクリックすることでクリーニングできます。
Could not use precompiled header ..., because ... has different date than in precomp という警告が出る
プリコンパイルヘッダが古いので、作り直す必要があります。次のコマンドを実行して下さい。管理者のパスワードが必要です。
% sudo /usr/bin/fixPrecomps
could not use precompiled header ..., because #ifdef '__OBJC__' not defined when precompiled, but now defined on the command line という警告が出る
「ターゲット」タブを開き、「設定」→「GCC コンパイラ設定」を表示して下さい。そこにある、「高度な機能:プリコンパイルしたプレフィックスヘッダの GCC 3 の "PFE" サポートを使用します」の項目を、オンにして下さい。
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