ACADEMY AWARDS AFTER PARTY


アカデミー賞授賞式 アフターパーティ


授賞式が終わった後も、というより終わってから、ますます華やかになるハリウッド。会場近くの至る所でパーティが行なわれ、授賞式に参加した人はもちろん、参加しなかった人たちもやってきて朝まで賑わいます。いくつかをハシゴするのが当たり前で、途中でお色直しする人も。この日は、まさにハリウッドで最も長い1日になります。


ガバナーズ・ボウル
パーティのなかで受賞者たちが必ず立ち寄るのが、アカデミー協会理事主催の“ガバナーズ・ボウル”。これはオスカーのプレゼンターと受賞者だけが招かれる特別なもの。
場所は、授賞式会場・コダック・シアターに隣接するハリウッド&ハイランドコンプレックス最上階のガバナーズ・ボウルルーム。
“ボウル”といえば舞踏会のことなんだけど、実際には踊らないみたいです。パーティの雰囲気はこんな感じ

パーティでケータリング総責任者を務めるのが、カリフォルニア・キュイジーヌの創始者・ウルフギャング・パック 。全米で50以上のレストランを経営するスター・シェフです。日本にも支店があり、彼の味に気軽に触れることができます。


『ヴァニティ・フェア』誌主催パーティ
アフターパーティとして最大規模なのが、雑誌『ヴァニティ・フェア』主催のもの。
毎年、ウエスト・ハリウッドのモートンズ・レストランで開催。ゲストは約500名。

まずはカップルのご紹介を。
フェリシティ・ハフマンとウィリアム・H・メイシーケリー・プレストンとジョン・トラヴォルタマドンナとガイ・リッチーミック・ジャガーとロウレン・スコットウィレム・デフォーとジアダ・コラグランデ(ジアダはイタリア人女優で監督。『The Widow's Lover』で監督・主演・脚本、デフォーが共同脚本で参加)など。

授賞式から着替えた人たち。
ジェシカ・アルバ/黒のコートの下はYSLの白のワンピース。
ガバナーズ・ボウルには、授賞式のドレスで出席してました。

キーラ・ナイトレイは/ミッソーニのエンパイア・ラインのドレス。あまり評判のよろしくなかったブルガリのネックレスはそのまま。

ナオミ・ワッツ/クリスチャン・ラクロワ。ビラビラはマイ・ブームなの?

リース・ウィザースプーン/アルベルタ・フェレッティのコートをはおって。
ゴールデン・グローブ賞で、シャネルのドレスが3年前にキルスティン・ダンストが着たものと同じで物議をかもしました。
今回はディオールだったんですが、これもちょっとした問題に。このドレスはリースのスタイリストがパリのヴィンテージ・ブティックで見つけたもので、1955年にムッシュ・ディオールがデザインしたもの。
現在、ディオールのデザイナーといえば、ご存知のとおり、ジョン・ガリアーノ。
じつは今回、ディオールは同社の香水“ジャドール”のモデルを務めるシャーリーズ・セロンだけにドレスを提供しました。ところが、リースがヴィンテージとはいえディオールを着てくることを把握しておらず、またまた渦中のひとに・・・

ユマ・サーマン/ヴェルサーチのドレス。

カルメン・エレクトラ/アザロのドレス。

モデルは、キャロライナ・クルコヴァステファニー・シーモアバックスタイルもさらに大胆)、ハイディ・クラムバックもかわいい)、ヘレナ・クリステンセンなど。

デザイナーのダイアン・フォン・ファースティンバーグトム・フォードザック・ポーセンドナテッラ・ヴェルサーチ
おそらく今回のオスカーで、もっともドレスを提供したのがヴェルサーチではないでしょうか。
毎年、アワードの前に複数の顧客のドレスチェックに立ち会い、アフターパーティにも必ず顔を出して・・・と、営業に余念なし。

このパーティーにやってきたひとたち。
マドンナ/ヴェルサーチのシュミーズ・ドレス。

セルマ・ブレア/オスカー・デ・ラ・レンタのレースのドレス。

ケイト・ボスワース/カルヴァン・クライン・コレクション。

シエナ・ミラー/トーマス・ワイルドの60年代モッズ風ドレス。

ゾーイ・デシャネル/オスカー・デ・ラ・レンタ。

ほかにも、テリ・ハッチャークリスティン・ディヴィスブリタニー・マーフィーダイアン・ソイヤー (キャスター)、キモラ・リー・シモンズリンジー・ローハンバックもゴージャス、でも踏んづけちゃったりしたり)、マギー・グレイス(ドラマ『LOST』のシャノン役。ドレスに合わせて、ギリシャの女神風のヘアスタイル)、ミーシャ・バートン(サ、サイズ、合ってる?)、モネット・メイザーニコール・リッチーバックも見てね)、レイチェル・グリフィス(ドラマ『シックス・フィート・アンダー』のブレンダ役)など多数。

スポーツ界からは、サーシャ・コーエンセレーナとヴィーナスのウィリアムス姉妹も。



エルトン・ジョン・エイズ基金オスカー・パーティ
今年で14回め。アウディ、ショパール、VH1といった企業も協賛しています。

エルトン・ジョンとデヴィッド・ファーニッシュ
イギリスで同性婚が認められ、昨年、晴れて入籍しました。

シャロン・ストーン/NYコレクションに参加している、ザング・トイ。
バックスタイルも見てね。

パリス・ヒルトン/ジュリアン・マクドナルドのビーズ飾りのドレス。トレーンはなんと孔雀の羽根。
じつは『ヴァニティ・フェア』のパーティでは門前払い。『バニティ・フェア』のグレイドン・カーターがブラック・リストに載せているかららしい・・・

サーシャ・コーエン/パメラ・デニスのドレス。
トリノ・オリンピックの女子フィギュア・スケートのシルバー・メダリスト。
「ハリウッド入りか?」の噂もありますが、フィギュア・スケーターの女優転身は、ソニア・ヘニーの昔から、割とありがちなコースではあります。
ミッシェル・クワンは『アイス・プリンセス』(『SATC』のキム・キャトラルも出演)に本人役で出てるし、タラ・リピンスキーも最近はTVドラマに出てるようです。
彼女は、リース・ウィザースプーンとナタリー・ポートマンを足して2で割って、クリスティーナ・リッチをふりかけたみたいなルックスなので、需要はありそうですが。

ほかにも豪華な顔ぶれ。
ジェニファー・ラブ・ヒューイットジェーン・シーモアニッキー・ヒルトンリンジー・ローハン(着替えたのね)、ベイ・リン(相変わらず、どっかヘンで楽しい)、アン・ヘッシュバックスタイル は、蝶のタトゥーを見せて・・・そこまですることはないと思うけど)、ヒラリー・ダフアリッサ・ミラノニコレット・シェリダンとマイケル・ボルトンウィル・ガーソン(『SATC』のスタンフォード役)、カイル・マクラクラン(『SATC』で、シャーロットの最初の夫・トレイ役)、イアン・サマーホルダー(『LOST』のブーン役。無精髭は、役作り?)、トリ・スペリングジェナ・エルフマンショーン・ホワイト(トリノ・オリンピックのハーフパイプのゴールド・メダリスト)など。

さて、今回、アメリカで最も検索されたのが、エディ・ヴァン・ヘイレン。口腔がんで長い間、闘病生活を送っており、公の場所に出られるくらい回復したようです。一瞬、誰かと思いましたが。


あと、『エンタテインメント・ウィークリー』誌主催のパーティに、『SATC』のビッグ役・クリス・ノース(現在、『Low & Order:Criminal Intent』に出演中)が来ていました。お連れさまはクレジットがないので、一般の方かもしれません。





Posted: Sat - March 11, 2006 at 11:40 AM         |
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Published On: Feb 17, 2009 10:05 PM
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