SATC DVD GIET SET FR01


到着しました、北米版『SEX AND THE CITY GIFT SET』


まだゆっくり観てないのですが、取り急ぎご報告。
デジカメが壊れてて、ケータイカメラの悪い画質でごめんなさい(なおってきたら差し替えます)。

まず結論から。
1)Mac PowerbookG3(v10.4.2)で、無事、観られました。
2)映像特典多数。満足です。

・・・英語が堪能なら満足度はもっと高いんでしょうけどねぇ。
観てわかる部分もかなりあるので、わたしのようにすでに日本版のDVDを持ってたり、ビデオを録ってるひとたちの2つめのコレクションとしてはイケるんじゃないかと思います(初めて全巻揃えるかたには、日本版シューボックスをおすすめ)。


オーダーしてから2週間、かかりませんでした。amazon.com、仕事が速い。

ダンボール開梱。ドキドキの瞬間です。

エアパッキンに輸送用の頑丈なダンボールケースに包まれてました。



透明ケースはしっかりした厚みのあるアクリル製。高級感がありますね。
アルバム風の仕様。カバーはベルベットタッチ。



印刷も美しい。透け感のある、きれいな特殊紙を使ってます。



各エピソードごとにファイリングされてます。エピソードの簡単な紹介が載ってます。



本編です。字幕は英語、フランス語、スペイン語から選べます。
よかった・・・

各シーズンのDVDにも日本版にはない特典がありました。
予告編や受賞歴、ショートインタビューなどがあります。


さて、気になる特典DVDはやはり2枚ありました。


●映像特典について第6シーズンのおまけDVD

まず、すでに発売されている第6シーズンのおまけDVD。
これは北米版のみの特典で、日本版だけでなく、わたしが調べた限り、ヨーロッパ各国で発売されているDVDにも収録されていません。

1)2004 US Comedy Arts Festival Seminar  Writer's Panel Discussion


2004年3月に行なわれた『SATC』のライターとサラ・ジェシカのトークショー。日本未公開です。
撮影や作品に関する裏話がたくさん聞けます。これは字幕がないのがつらいなー(英語字幕もなし)。
でもマイケル・パトリック・キングやシンディ・チュパクらに囲まれて、とっても和やかなサラ・ジェシカの表情から、いいチームだったんだということが伝わってきますね。
カジュアルなファッションは、キャリーとは違って、サラ・ジェシカの素顔に近いスタイルなのかもしれません。


2)Two farewell tributes

日本ではWOWOWで最終回直前に放送された、ドキュメンタリー番組“farewell”の前・後編(各30分)を完全収録。
HBO制作だけに、番組未放送の撮影シーンやロケのシーンがふんだんに盛り込まれています。キャストはもちろん、日頃、表舞台には登場しない、番組を支えたスタッフへのインタビューは貴重。ただし、字幕はありません(英語字幕もなし)。


3)Deleted scenes from seasons 1-6

未公開シーンが6本収録されています。
たとえば第6シーズン最終回では「キャリー」のネームペンダントをなくすシーンがありますが、その後、ディオールに行って「落としてなかったですか?」と販売員に聞き、床に這いつくばって探すんですね。
キャリーは必死で拙いフランス語で説明、なのにツンと澄ましたフランス人の販売員は・・・英語がわかるというオチ。


4)Three never-before-seen alternate endings to series finale

実際には放送されなかった最終回シーン集です。
特典のなかでもっとも気がかりなのが、これではないでしょうか。わたしもこれが観たかったことが北米版購入の理由のひとつでもあります。

ファン心理はいずこもおなじで、DVD発売前後には英米の『SATC』ファンサイトやコミュニティでも話題沸騰でした。
いろいろな噂が飛び交いましたが、収録されていたシーンはすべて2分程度の短いもの。シチュエーションは、3つともパリから帰ったキャリーと3人のともだちがカフェでおしゃべりするところ。最終回で4人が再会を喜び合うカフェのシーンがありましたが、そのつづき・・・といった雰囲気です。

字幕がないんで、わたしの聴き取り力ではイマイチ不安なんですけど・・・微妙に会話のパターンが違うんですね。大筋は合ってると思うんですが、内容、知りたいですか?

・その1 ビッグがニューヨークに帰ってくる
ビッグが明日、ナパからニューヨークに帰ってくる、一緒に暮らすわけじゃないけど、またつきあうのよ・・・みたいなことを言ってます。
つまり実際に放映された内容ですね。

・その2 ロシアンと結婚する
ロシア人(アレクサンドル・ペトロフスキー)と結婚することになったから、みんな付き添い人になって・・・みたいなことを言ってます。

会話の一部:
サマンサ:結婚したなんて信じられない!
ミランダ:あのロシアンと結婚したなんて信じられない!
シャーロット:わたしたち抜きであのロシアンと結婚したなんて信じられない!
キャリー:・・・・違うの。
彼、金曜にニューヨークに戻ってきて、土曜に式を挙げるの。
(ミランダに)付添人になってくれない?
(サマンサに)付添人になってくれない?
(シャーロットに)付添人になってくれない?
シャーロット:イエスよ!!

ふつう付き添い人はひとりだけど、「わたしはニューヨーカーだからなんでもアリなのよ」とおどけるキャリーがチャーミング。

日本では人気のなかった(ていうか非難轟々だった)ペトロフスキーですが、3つのシーンのなかでは、これがいちばん意外性があります。
結婚(正確には婚約)を知った3人の反応の違い、それに対して一人ひとりに付添人をお願いするキャリー。テンポのいい会話の運びがおもしろい。こんなところも『SATC』の大きな魅力だと思いました。

・その3 あなたたちと結婚するわ
ビッグは確かに「愛してる」と言ってくれた。でも結局うまくいかなかった。ねぇ、みんな、わたしと結婚しない?・・・みたいなことを言ってます。

ビッグだけに“It's the Big ending”なんて表現もあって、気が利いてます。キャリーのプロポーズ(?)に、ミランダがぼそっと「もう結婚してる(わたしには夫がいる)んだけど・・・」。
3つのうち唯一の失恋オチですが、暗い印象はなく、あくまでコメディテイストです。


最後はすべて、シャーロットが「中国から養子をもらえることになったのよ!女の子なの」と言ってみんなに写真を見せ、実際にオンエアされたラストシーンの印象的なコメント「その日、リレーションシップについて考えた・・・」が流れてフェイドアウト。

アメリカでは、人気ドラマの結末が事前にリークされるのを防ぐために、複数のパターンを撮影することがあります。サラ・ジェシカもビッグ役のクリス・ノースも数パターン撮ったことを認めていて、実際にオンエアされるまで、どの結末になるかわからなかったそう。

個人的には、これまでの流れやドラマのコンセプトから考えて、本編どおりのストーリーでよかったと思います。
ビッグと元のサヤにおさまったけれど、将来はどうなるかわからないところが想像をかきたてていいですね。


さて、ところでお願いです。北米版を観たことがあって正しい意味がわかるかた、もし間違いや大事なトコロを取りこぼしてたら、ぜひ教えてください!



●映像特典について―新ボーナスディスク

ということで新しいボーナスディスクのなかみですが。
名場面集は、「キャリー」「サマンサ」「ミランダ」「シャーロット」などそれぞれのキャラをメインにしたものや『SATC』男性キャストを中心にしたものなどテーマ別に編集されてます。
おもしろいのが「恥ずかしいシーン」編で、キャリーがビッグの前でおならをしたり、キャットウォークで転んだり、サマンサがハッチに落ちるといったところ。
「男性キャスト」編では、第3シーズンの最初のエピソードで、ミランダが「あの小さな島にわたしたちがつきあった男たち全部が住んでいる」とい名セリフから始まります。
「かたい絆」編では、4人の友情の深さが伝わってきて、胸が熱くなります。『SATC』は恋愛ドラマではあるけれど、なにより友情を描いた物語だということがよくわかります。

ゲームは3つありました。

1)相性のいい男性キャスト診断

『SATC』をモチーフにした設問に答えていきます。
わたしは「スミス」くんと相性がいいそうです(うれしいかも)。彼が登場した名画面がフラッシュバックされます。

2)あのときのセリフテスト
ドラマのワンシーンが流れ、質問がでます。「このあとのセリフは?」
3択で選べます。
わたしの診断は「最近ちょっとsexless and the city」だそうです。がーん・・・

ここは、サマンサが化粧室で「みんなにちょっとショックな話があるの」というところ。
正解は「わたし、みんなよりちょっと年上なのよ」でしたよね。

3)あなたは誰に似てる?チェック

質問に答えて4人のキャラの誰に似てるかをテストします。4択問題。
わたしのタイプは「サマンサ」でした・・・やっぱり(でもsexless)。

よくあるテストですけど、本家HBOだけに、名場面満載というのがうれしい。
文章が出ますので、英語の勉強がてらどうぞ。


ロケーションガイドには、マグノリア・ベーカリーやスシ・サンバ、タカシマヤなどおなじみの場所のほか、空中ブランコのスクールも。



充実してるのはデータベースですね。
シーズンごとに誰とデートしたとか、どんなエピソードだったとか、ゲスト俳優の経歴とかくわしく情報が整理されています。
これはファッションの解説。ブランドや着こなしのポイントがまとめられています。
ブランドリストだけならHBOのサイトにくわしいものがありますが、写真つきというのがいい。
残念ながら、すべての衣装についてのコメントはありませんけれどね。



未公開写真として撮影シーンや番宣用の写真など、日本ではあまり公開されていないものがたくさんありました。
ミランダとブレディのこんなツーショット画像は初めて観ました。ドラマのワンシーンからでしょうが。
お気に入り写真をダウンロードして、オリジナルでスクリーンセーバーをつくっても楽しそうです。

まだまだゆっくり観ていないんですよ。年末年始の休み中に観ますので、新発見があればまた。
そうそう、Windows用のDVD-Romのおまけがあるらしい。キャリーだってMac使いなのにWinのみってないんちゃうん。ねぇ?


Posted: Sun - December 4, 2005 at 04:06 PM         |
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Published On: Feb 17, 2009 10:06 PM
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