MR. BLACKWELL'S LIST
恒例
Mr.ブラックウェルによるワーストドレッサー発表
元記事はコチラ(米)。いちおうリスト。それぞれのプロフィールはD姐のトコでお読みください。1位 ニコレット・シェリダン2位 リンゼイ・ローハン3位 ジェシカ&アシュリー・シンプソン姉妹4位 コートニー・ラブ5位 パリス・ヒルトン6位 セリーナ・ウィリアムズ7位 ポーラ・アブドゥル9位 メリル・ストリープ10位 アンナ・ニコル・スミスみなさんの壊れっぷり。さて「Mr.ブラックウェル」って誰やねん、ということで、ざっとプロフィールを。こんな人です。服飾評論家で元ファッションデザイナー。本名RichardSeltzer、ニューヨークはブルックリン生まれ。俳優として『Dead
End
Kid』という映画に出たこともある。’58年頃、友人の助けでファッションデザイナーに転進し、“Mr.ブラックウェル”ブランドでエレガントなイブニングドレスのコレクションを発表。映画界にいたコネなのか、顧客にはナンシー・レーガンやザ・ザ・ガボールなんて大物もいたらしい。80年代には、ファッションがよりカジュアルなマーケットに広がっていったので、イブニングが得意なMr.ブラックウェルはデザイナーを引退。でも60年に始めたベスト&ワーストドレッサーのリストづくりは続けていて、今年はついに45周年を迎えるから、ある意味立派。『From
Rags to Bitches: An Autobiography』 、『Mr. Blackwell: No
Regrets
』という著書も出している。以上、日本語でどんなに検索してもヒットしないんで、観念して米国サイトをウロウロしました。おそらくもっともくわしいMr.ブラックウェルのプロフィールを読める日本語サイトは、いまのところ(多分)ここだけ(←バカ)。笑えるのが、“自称・ハリウッドのファッション教祖”。自称というだけあって、このリスト以外では、わたしは名前を聞いたことがないんですけどね。ふだんは地道な活動をしておられるのかもですが・・・毎年、ブラックウェル氏の名前を聞くと、新年会気分も抜けて、そろそろお仕事モード全開・・・というわけでした。なぜ毎年話題になるかというと、リストに並ぶセレブリティの意外性もさることながら、その毒舌コメントが笑えるからでしょう。つまり、日本でいえば『ピーコのファッションチェック』みたいな感覚。ただ経歴が元デザイナーなんで、どっちかというと“アメリカのドン小西”っていうポジショニングかも。1位のニコレット・シェリダンはTVドラマ『Desperate
Housewives』(日本未放送)の主演女優のひとり。おもしろいのはベストドレッサーにもおなじドラマからテリー・ハッチャーが選ばれていることで、ドラマの米国内での人気がこんなところからもうかがえます。というわけで、いつもワーストドレッサーばかりが話題になるのですが、あまり知られてないけれどベストドレッサーもセレクトされてます。D姐もコメントしてますが、スカーレット・ヨハンソンはベストドレッサーではないような・・・ナタリー・ポートマンもこの写真はイヤミとしか思えない。ケイト・ウィンスレットも、ケイト・ブランシェットの間違いではないかと思うんですけどね。選考基準の曖昧さと翌年には何人かが『あの人は今』状態になっているという意味では、これと相通じるものが・・・こんな感じで、 Mr.ブラックウェル'sベストドレッサーもツッコミどころ満載です。