いまごろ、冬ソナ


 今、冬ソナ…つまり冬のソナタが、熱い。
いやウチだけなんすけど。
韓流 ブームに乗り遅れること数年、
その発端となった冬ソナが、今頃になってデイリードラマとして再放送されているのだ。

「パパがテレビに出てるよ、違うか、アハ(笑)」
妻のなにげないジョークに、テレビへと目を向けた。
そこには、あのペさんが映っていたのだ。
「あんたねぇ、なんかほら、ぺなんとかという人に似とるけぇのぉ?」
飲み屋(ファンタジー)で、カウンター席のとなりに座ったおばちゃんから、
何度そう言われたことか。
自分はぺ氏のような整った顔立ちでもないが、
“メガネ”“長めの髪”“マフラー”
この三点セットがそろうと、パッと見、
ぺ風に見えなくはないかも(ぺファンの皆様スイマセン。。)
しかも昨年は40才ということもあって、
趣味関係の集いでは、 ぺ☆ヨンジュウというハンドル名だった。

自分自身もきっと、それを楽しんでいたのだ。
っていうか、さんてなんかいい人そうだし
似てるって言われるのもありがたく(^^)

しかし、物心ついたころには冬ソナブームは終わってしまっていた。
それが再放送となり、このたびぺさんとテレビで出会うことになったのだ。

冬ソナの、はっきりいってベタすぎる展開に、
最初は中村雅俊青春ドラマシリーズに似た郷愁を覚えた。
しかし回が進むにつれ、
確実にのめり込み始めたのだ。
チャリをこいで走っている時には、
いつのまにか冬ソナのテーマ曲を鼻唄で歌ってる。
金曜日の放送が終わると、
「あ、月曜日まで無い。。」と悲しくなる自分。

恋愛関係にまだ至ってないぺさんとチェジュウが雪の中に立っている。
借りていたマフラーを返そうと 、ぺさんにマフラーを かけてあげるチェジュウ。
それを、チェジュウの婚約者のおかんが偶然 見てしまう。

「ふ、ふたりはデきてるはずだわ!なんてけがらわしい!」
何かの重要なシーンでは必ずといっていいほど、そんな、
「見てはトラブルになること必至の当事者が、それに出くわしてしまう」
ベタな展開のオンパレードなのだ。
こんなふうに出くわすことは、日常的には数億分の一くらいかも。
そういうのが冬ソナには満載。

そんなある意味“ありえなぁ〜い!”ストーリーに次第に慣れてきたころ、
今度は、
「ここに偶然居合わせて目撃するはず」なのに、
そうならないというケースが出てくる。
なんか切なく、寂しい気分に。
「調教させといて、ハシゴを外す。」
この展開に、、
「ん、、もぉぉ〜〜〜〜!あはん。。」
と、もじもじした気持ちになる。
ある意味視聴者は手玉にとられているのだろう。
そして、それをイヤと思わせない優しさみたいなものが、
冬ソナにはある。


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名作と言われるだけあって、
人を感動させる理由が確かにあるのだ。
完全に洗脳されてしまった自分。
でもなんかうれしいような。
トムクルーズ主演の「宇宙戦争」は、見終わると同時に見たことを後悔したのに、
冬ソナは別格だ。

まだ最終回はやってきていない。
しかし、だいたいのストーリーはWebで突き止めてしまった。
なぜなら、
浅田真央の三回転半ジャンプがリアルタイムで見られない性格だからだ。
文字放送で「ジャンプ見事に成功、優勝!」と確認して初めて、
映像をニュースなので見ることができるのだ。
だからエンディングが分かっていた方が安心して見ていられるのだ。
ゆえに、サルティンバンコやマジックショーには行けない。
曲だってそうでしょう?
エンディングが分かってる上でそこにどうやって向かっていくかというところに感動する。
推理小説だってそうでしょう?
最後のシーンを先に読んでから安心して読み始めるのだ。
だから刑事コロンボ好き
あ、つまりは小生、ビクビクもんということでひとつ(^_^;)。

妻は真顔で「だからって、私には冬ソナの結末教えないでよね。」とピシャリ。
また明日(1/29)から放送が再開する。
ぺさんが二度目の事故に遭って、昔の記憶を取り戻すあたりだ。
今からわくわく。
鼻唄で冬ソナのテーマを歌う、雅夢の「愛はかげろう」にやはり似てるなぁとか思いつつ。

今年はヲレ、ぺ☆ヨンジュウイチ、
というしまりのないハンドル名か。

冬ソナを見て、
食わず嫌いよりも食った上で嫌いと言える方が人生楽しいって思った。
そして今回、僕は食ってみてサイコーじゃん! と思えたので余計に楽しい。
さすがにぺさんの生家をたずね歩くツアーには参加しませんが。

これでまたハン流ブームの見え方も少し変わるかも。
はぁ、、、それにしてもチェジュウのかわいいことといったら。。。。。

今のアタマの中



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