練馬区小竹町 〜 私にとってのY2K対策


 あけましておめでたうござりまふ。Y2K対策のため、食料備蓄専用物置があるのは私のおうち。娘・息子のあどけない笑顔を見るとどうしようもなくなって、缶詰・カップヌードル・水を買い求めていた去年。とにかく停電にならずに(今のところかもしれないけど)良かった。
 ところでね、世界がドキドキしていたその前日、私がなにをしていたのかそろそろ話そうじゃありませんか。ヤマハはメイハラ氏のお誘いの忘年会。12月30日。前日にクリニックの仕事を終え、全ての仕事を片づけた勢いからか、その日の私はいつもと違ってた(というか本来のみやちゃん、と位置づける人もいるらしいが)。ビールはいつしかウィスキーに代わり、そしてお得意のジンロックに移り変わっていった(らしい)。私の記憶が定かなのは午前11時過ぎまで。それ以降は断片的な静止画像と、事件以後に拾い集めた証言から構成されたイメージでしかない。順を追って話そう。

19:00 生演奏ありの忘年会スタート。もちろんシラフから。
21:00 全然余裕。隣にいたかわいいしずかちゃん相手に話がはずむ。
22:00 酔い始める。ただし記憶は明瞭。セッションに乱入を繰り返す。 ギター・ソロを勝手に伸ばして弾いていたようだ。
23:00 ウィスキーが身体に廻り始める。 水割りからロックへ移行
24:00 一次会終了。この付近から断片的静止画像になっていく。二次会に向かって歩くわずかな記憶。しかしすでに二次会の参加者の顔を把握していない。
〜午前5時

(あとから聞いた話)ずっとスパーク★「みんな、いいか、酒は、飲んでも飲まれるな!」と、ことあるごとに立ち上がって両手をかざしていた(らしい)。話の主導権をずっと握っていた(らしい)。帰り道、ほふく前進!と言いつつ、道を這っていた(らしい)。

※二次会での記憶はほとんど無し。

通称:フジイってヤツが、「あんた、ぜったい変だよ。おかしいよ!」って何十回もこっちに向かって叫んでいたのは記憶の片隅に残っている。
気が付くと商店街を歩いていた。さらに歩くと住宅街。電柱を見ると練馬区小竹町の文字が。そんな場所知らん。 後で聞いた話によると、山手線に乗って消えていったらしい。しかし、電車に乗った記憶など皆無。
?? 歩いても歩いても誰もいない。タクシーが来ない。寒くて本当にあきらめかける。「物置に食料を備蓄したのに、それを食べることなく俺はここで終わるのか」真剣に頭をよぎる。 本当に死んじゃうと思った。
??? あきらめかけたところで、大きな道路が目の前に。タクシーを呼び止め、「石神井公園の駅へ」…ここで記憶は再び消える。 タクシー代も払ったようだ(記憶ゼロ)。
???? 玄関のカギを開けていることろで記憶復活。
まゆたんに「帰ってきたの遅かったね。朝だったよ」と言われ、????。一次会だけで、午前二時に帰ったつもりでいたのだ。石神井公園駅からチャリに乗ってちゃんと帰ってきたみたいだ。
大晦日昼過ぎ〜夕刻 思えば一年近く、2000年問題を真剣に考え、それなりの準備もしてきた。それが二日酔いのため、年末の掃除もできず。息子には「パパチン起きない〜〜」と泣かれる始末

余談として。生徒の友人は忘年会の帰り、酔っぱらってチャリで転倒し、
割れたワインの瓶の底が目の回りに突き刺さったそうな。
シャレになりませんわな。反省します。。