説明
出典: 新島村・伊豆諸島及び小笠原諸島の文献・雑録リスト (磯部一洋 編集)
文献・雑録の先頭には,2個のハイフンで連結された7-8桁の整理番号(例えば,11-02-01b,26-894-01e)が付されている.以下において簡単に説明する.
- 前の2桁は地域・分野を示す.
10・20番台は新島村(新島・式根島),30・40番台は北部伊豆諸島(大島〜新島〜神津島),50・60番台は南部伊豆諸島(三宅島〜八丈島〜鳥島),70・80番台は伊豆諸島(北部南部共に記載・全体)及び小笠原諸島に係わることを示す.なお,新島村に関する文献・雑録は,30・40番台及び70・80番台にも他島とともに収録されている.
奇数10番台は自然科学分野を対象とする.1桁目の1は噴火・地質・地形,2は自然災害・地震・津波,3は海岸・砂丘,4は海洋・海底地質,5は陸水・温泉,6は気象・気候,7は陸上植物,8は動物・水中生物,9は地下資源・石材を示す.
偶数10番台は人文・社会分野を対象とする.1桁目の2は人類学・考古,3は歴史,4は教育・文化財,5は企画行政・産業経済,6は民俗・生活・回顧録,7は人文地理・地図,8は旅行案内,9は編纂書・特集号を示す.ただし,編集者による文献・雑録の分類は便宜的なものであり,分類や分野番号の見直しは今後の課題となっている. - 中央の2-3桁は発行年(西暦)を示す.
800番台は19世紀の1899年まで,00番台は20世紀の1999年まで,000番台は今世紀の2000年以降を示す.江戸時代の発行年については,江戸のみとした. - 後の2桁は同一年内における発行順ないし通し頁順に付した番号であり,発行月日の未確認・不詳のものについてはより後位置とした.
- 小文字のアルファベットは,正本(複写を一部含む)の閲覧機関名(複数あり)等を示す.
a:編集者正本所持 b:産業技術総合研究所つくば第7図書室(旧地質調査所資料室) c:東京都立中央図書館 d:国立国会図書館 e :筑波大学中央図書館 f:森林総合研究所図書室等 g:新島村本村住民センター図書室 h:新島村博物館 i:東京都立新島高等学校図書室 j:大島町図書館 k:神津島民俗資料館 m:大島町元町藤井工房 s:神津小学校内鈴木文庫[鈴木(1981,1982)を中心に所蔵,一部のみ閲覧] t:茨城県つくば市立中央図書館茎崎図書室 u:牛久市立中央図書館.v:牛久自然観察の森 z:その他.ただし,アルファベット無しは未確認の文献であることを示し,巻号頁等の不明なものが多い.
説明の冒頭部分でも例示した11-02-01bと26-894-01eの文献は,新島村の噴火・地質に関する1902年,民俗・生活に関する1894年初出の各文献で,産業技術総合研究所図書室及び筑波大学中央図書館で閲覧したことを示す.
さらに3種類の括弧について説明する. - 所載書籍名(編纂書・特集号を除く)に続く括弧(○○p)は,総頁を示す.
- 文献最後の巻号頁の号数及び頁直前の号数は( )内にそれぞれ記し,括弧内のスラッシュ直後は通号数を示す.ただし,頁直前の巻数は括弧を省いた.
- 文献末尾にある平仮名と数字[例えば, (い140)]は,鈴木(1981,1982)で所持とされた文献・雑録の番号を示す.ただし,鈴木氏非所持のそれらは括弧無し[例えば,い231]とした.
