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あれは、もー数年前の事やった。
岡山市で行われる、ある会に出席するために土曜の午後からBMW840 Ci M-Indivisual で山陽自動車道を走っていた。今でもそーだが、あの道はけっこー空いている。よって、かなりスピードが出てしまう。
その時も前にあるクルマとゆークルマはすべて抜き去り、何かに取り憑かれたよーに飛ばしていた。
今どのあたりを走っているかの見当もほとんどつかず、ただ、やみくもにアクセルを踏んでいた。
ポルシェ911もベンツSL500もすべて完膚無きまでに抜き去り、独走状態であった。
なにしろ、コーナーでも200から210はキープしていた。半分、このカーブを曲がってナニか停まってたらこら、死ぬな、の状態であった。(笑) しかし、そーゆー飛ばす気分にさせてくれたのはBMW840
Ci M-Indivisual である。 まるで戦車のよーなボディ剛性とカタマリ感にはもの凄く安心感があった。
超高速域を延々と走るのはあのクルマに勝るものはナイかも知れない。
コーナーでも210〜220、直線ではリミッターが効く250まで目一杯出していた。
で、ある右曲がりのコーナーを抜けたとたん、もの凄い光景が目に飛び込んで来た。
なんと、コーナーを曲がった先には、青い制服を着た屈強なオトコ達5人ほどが高速道路上の走行車線に立ち並び、さらにその手前には赤いパイロンがズラァッと左の路側帯に誘導するよーにいくつも並べられていたのである。
丁度、山陽IC出口であった。
さすがにこのときばかりは、ボクも血の気が引いた事を告白する。
これで、免停はおろか、免許取消もおろか、ひょっとしたら逮捕? 新聞に載る?
楽しいクルマライフともおさらば?
とりあえずパイロンに誘導されて路側帯に840を停める。
青い制服着た屈強なオトコ達がバラバラッと一斉にコッチに向かって駆け寄ってくる。
あぁ、これでこの世の終わりかっ!! もーアカン、これでみったんも一巻の終わりには違いない。
そー思いつつ顔面蒼白になりつつ、窓ガラスを下げる。
では、ここから毎度おなじみ 劇空間中継に入ります。(笑)
K:青い制服を着た、屈強な岡山弁のオトコ M:ボク
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K:あんた、いったい何キロで走っとんの? 死ぬ気? そのまま行けば絶対に死ぬよ、アンタっ!!!
M:はぁ、そーですか。
K:とにかくムチャクチャじゃがっ! ムチャクチャっ!! こんな事やっとってどーゆーつもりよっ!!
ちょっと免許見せて。
M:ハイ。(震える手で免許証を差し出す みったん)
K:ここ制限時速何キロかわかっとんの?
あんた200キロ以上出しとったやろ? イケンが、そげーなことしちゃ。
M:はぁ、すんません。
ここで、次には逮捕、または、監禁、または、手錠、クルマ取り上げ、などを想像したのはゆーまでもない。(笑)
K:はい、では気ぃ付けて行ってよっ。 今日は機械の調子が悪いからそのまま行って良しっ!
M:は?(あまりの幸運に呆然とする みったん・(笑))
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屈強なオトコ達様に、なんと、誘導までしてもらって、走行車線に戻れたのであった。
その後、約10分ほどはステアリングを握っている手の震えが止まらなかったのはゆーまでもない。(笑)
顔に血の気が戻るのには、30分ほどを要した。(笑)
考察
200以上または180以上は計測出来ないとの情報がある。
ホントかどーかは知らないが、そーかも知れない。
この時ほど、自分に付いているとゆー背後霊に感謝した事はない。
今までメチャクチャに飛ばしても死ななかったのは、ご先祖さんの守護霊のおかげかも知れない。
いや、きっとそーだと信じている みったんでありました。ゞ^8^/~~~
お墓参りにも行かなくては。(笑)
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