洗車に没頭する (2005.9.9)


以前からネロの幌用の洗剤を探していた。
ヤスモンのナイロンで出来た幌用のモノはあるのだが、ちゃんとした本当の幌用のモノを見つける事が出来ずにいた。

マセラティの幌はかなりの高級品らしくてあまりいろいろ触ってダメにしてしまうのも怖かった。

で、この前ネットで探していたらなかなか良さそうなモノを見つけた。
AUTOGLYMの「カブリオレ・ファブリック・フードメンテナンスキット」だ。

クリーナーとプロテクターと白いスポンジのセットになっている。

クリーナーはバクテリアの活性洗浄効果により布製の幌の汚れを分解・除去するというもの。

プロテクターは撥水作用があるというものである。

で、幌を洗う事で以前から悩んでいたのが何で洗うか?って事である。
昔、普通のタオルでゴシゴシ洗ってしまい、タオルの繊維くずが幌にアチコチ一杯付着してえらい目に遭った事があるからだ。(粘着テープでひとつ、ひとつタオルくずを取るのは疲れた(>_<))

で、幌を洗うにはブラシが良いらしいのだが余りに固いブラシは幌を傷つけるので躊躇していたが、名案を思いついた。(^_^)v

そう、左の写真は「手術用手洗いブラシ」である。
これなら人間の手をゴシゴシするものでかなり強くゴシゴシしない限り大丈夫だし、何より何年も使い慣れていてどれぐらいの強さで擦ったらどれぐらい痛いか自分の身を持って知っているから安心である。

まず水で充分洗ってからクリーナーを幌にかけてブラシで丹念に擦る。
かなりきつい洗剤臭がするが、吐き気を催すたぐいのモノではない。
バクテリアの効果を発揮させるために数分そのまま置いておく。
しっかし、ホンマにバクテリアの効果なんてあるんだろうか?
頃合いを見て、水で充分に洗い流す。

乾いてからプロテクターを塗ってみたが、それ以前にネロの幌は充分撥水性を発揮しこのプロテクターは染み込んでいかずに斜面部ではコロコロと滑り落ちて行く事が多かった。いつも完全ガレージ保管だしまだまだ幌は劣化していないようである。

いつものようにカーコート車専用シャンプーで洗車し、水を拭き取る。

ドア、トランクを開けて内部に入り込んだ水や水滴を拭き取るのは大事だ。

洗車後、完全に乾くまでは幌を開けてはいけない。
幌周辺の水がまだ残っているからだ。

特にトランク裏側には水がかなり多く付着するので拭き取りが重要である。

エンジンルームにはほとんど水は入らないので有り難い。

ガソリン注入口のフタも開けて、中に入り込んだ水を拭き取る。

余談だが、行きつけのスタンドが2ヶ月ほど前からセルフになり最近は自分でガソリンを入れている。
値段も安いし、ボクはこのほうが好きだ。
昔、痛い目に遭った、無理矢理満タンにされてガソリンが漏れてしまう事もないし、自分でガソリンキャップを開け閉めするのはオーナーとして大事だと思うからである。

では次に内装・革の清掃に移る。

革の清掃には「レザーマスター・カーインテリオキット」を使っている。

ポルトロナ・フラウ社公認だから安心だ。(^_-)☆

クリーナーとプロテクション・クリームのセットだ。

最後にタイヤ・ワックスを塗って完了。
ピカピカになったネロ。
この輝くボディを見るのが洗車した後の大きな楽しみ。

なお、幌に使った「カブリオレ・ファブリック・フードメンテナンスキット」であるが、完全に乾いて検証してみたが特に何が優れているわけではない。普通に水で洗ったのと同じ仕上がりだ。

まぁ、そんなに汚れていないし、まだ幌も劣化してないから効果は体験出来なかったのだろう。

幌は年に数回しか洗わないようにしている。
洗い過ぎると劣化するかも知れないからだ。

マセラティの幌は何もしないで、たまに普通に洗剤で洗うだけで充分かも知れない。幌の艶だしが欲しいとこである。

なお、幌の最大の敵は「紫外線」らしい。