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2004年5月のある日、ボクは大好きな第二の故郷である倉敷に向かってネロを走らせていた。
去年免許取消をなんとか免れてもーちょっとで1年経つ。
あとちょっとの辛抱で免許の点数は回復する予定であった。
場所は山陽自動車道、岡山市横井上の「笠井山トンネル」、時刻は午後5時丁度頃、トンネル内は左車線に低速車がズラァっと走り右車線は空いていた。
それまでは大人しく他車に抜かれてもノンビリと走っていたのだがこのトンネルにさしかかるちょっと前からかなり道が混んできていて少しイライラしていた。
そして、吉備路の夕焼けとネロの写真を撮りたいと思いちょっとイライラしていた。
もう時間がないっ! 暗くなりかけてきているしっ!
でも、実はそんな事は理由でもなんでもなかった。
とにかく今まで堪え忍んでゆっくり走ってきた事がストレスになっていたのかも知れない。
で、トンネル内で何かがプッチンと切れた。(笑)
えぇ〜い! いってしまえっ!
トンネル内の右車線をボクはふふわぐらいで飛ばした。左車線のクルマなんか確認出来ない速度でっ!
こんなに高速で走れるオープンってポルシェ以外にはマセラティだけちゃうかぁ??ゞ^8^/~~~
左車線の中に覆面が居たとは露知らず。(-"-;)
これは、やはり、病気としか言えない。
まだ病識があるだけマシか?(;_;)(^_^;)
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実は「冬のソナタ」にハマってしまいDVDを全部ゲットして時々見てるのだが、
第2話「はかない恋」でユジンとチュンサンが焼却場の掃除を1ヶ月命じられ掃除している時にチュンサンがユジンに
「君は同じ失敗は二度と繰り返さないタイプ? ダメだとわかっていても何度も繰り返すタイプ?」
って聞く場面がある。
間違いなくボクは後者である。(^_^;)(笑)
さらに続けよう。
ユジン「たとえば、どういう事?」
チュンサン「うーん、そーだなぁ、たとえば二度と逢わないって決めたら、逢いたくても我慢するか、
また逢いに行くほうか?」
ユジン「私なら多分、また逢いに行くと思うわ」
チュンサン「どーして?」
ユジン「逢いに行くのに理由なんて要る?」
ユジン、あんたはエライ!!ゞ^8^/~~~
その通りやでっ!! 飛ばすのに理由なんかないよねっ!\(^^\)(/^^)/
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で、トンネル抜けて前のクルマに追いついてしまいスピードを落とした所をご用と相成った。(;_;)
制限80kmのところ119kmで39キロオーバー。
前歴2回なのであと1kmオーバーしてれば免許取消であった!!!(@_@)
高速道路上では危ないからって事で覆面に取締本部まで誘導されソコで違反の認定などを行った。
警官はいつも通りに「付いて行けなかった」とか「速いなぁ」とか言ってるがそんなんはどーでもエエ。(-"-;)
「アソコの事故車を見てみ。あれ全部死亡事故よ。 あなたもあーなるよ」と言われた。
見れば右側半分が無くなっているベンツや国産セダンとか、
前半分がペッチャンコになってリア部分しか残ってないポルシェやスープラやZとか、
燃えて黒くなってる国産車とかが固めて置かれていた。
後で考えると、ネロは屋根がないからあれよりももっとひどいクラッシュ状態になるんかなぁ?とか思ったけど
イ〜ヤ、ボクに限ってはそんな事はないと勝手に思い直した。(笑)
聴聞会では前回に免許取消を助けてるし、今度のスピードオーバーの理由(吉備路の夕焼け撮影のために急いだ)ではハナシにならんと門前払いされてしまった。(;_;) 120日の免停確定!ヽ(
´ー`)丿
結局3回目の免停講習を二日連続で受けて、もちろん満点を取り、運転適正検査でも約50人中2人の中の1人にもなり半分の60日短縮の60日免停になった。
8月31日に免許は戻ってくる。
暑い夏はオープンにする事もないし、アタマを冷やすには丁度良い時季だったと思っている。
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