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2002.10月のとある土曜日、山陽自動車道を岡山へ向かって走っていた。実は4月にも同じ道を走り、オービスらしきものを認めた瞬間、ササッと右腕を上げて顔を隠した事がある。他車によれば光っていたとのことであるが、後日ネットで調べたらどーもあれはNシステムらしいとの事で脳裏から消え去っていた。
これが大きな敗因であるのは言うまでもない事であった。(;_;)
場所は「山陽自動車道・下り 5.8キロポスト」である。
住所は、神戸市北区八多町西畑。
神戸北ICと淡河SAとのほぼ中間地点である。

コレは、ループコイル式とHシステムを合体させた最強オービスであり、GPS式レーダーにも、カロッツェリア・ナビにインストールしたオービスROMにも登録されていない新設オービスであった。
つまり、レーダー探知器では反応せず、また、デジカメ方式でドンドコ取り締まり本部に撮影した写真を送るので撮影枚数が無制限のビデオカメラ撮影方式のヤツである。
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腹が立つので同じ道を通過時に撮影してきた。(笑)
ここはまだ良く知られておらず、沢山の人々が写されていると検察官も言っていた。
この設置場所は上の写真で黒く写っている橋が邪魔して直前になるまではオービスの存在に気付かない設定になっている。気付いた時にはもう撮影されてしまっているセッティングだ!!!
見事なぐらい橋の陰に隠れた設定で敵ながらアッパレの一言だがイヤらしさ満点だ。(`_´) |
今まで何回かオービスを光らせた経験から言うと、このオービスは異常に光量が弱い。
ボクが撮影されたときはかなり暗い曇天であり、従来のオービスならばピッカァ!と目の前が真っ赤っかになるのが普通であったが、これは小さな箱の中がボォッとか弱く光っただけであった。
だから、Nシステムと勘違いしていたのであるが・・・
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これが憎っくきオービスの詳細写真だ。
NシステムやTシステムとの大きな見分け方は、左にある赤灯である。
何の為かは知らんが、この赤灯があるとオービスだ。 |
ここでこのオービスってのを理解しておく必要がある。
原理としては赤外線で写真撮影しているのである。
赤外線ってのはホントは目に見えない。可視光線からは外れた波長である。
だから赤「外」線なのである。
赤外線講座
ここで、赤外線講座。 まず、光は電磁波である。電磁波にはその波長によって各種のものに分類されている。
つまり、電波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、γ線である。
可視光線はだいたい380〜780(400〜800)nmぐらいである。(人によってちょっと違う)
赤外線ってのは、赤く見える波長よりも外の部分の不可視光線で、800〜400000nmの範囲とされている。
赤外線のオービスに使われているビデオ装置は、740〜1000nmぐらいまでを使っている。
オービスも改良に次ぐ改良を受けているから、将来はもっと上の波長を使ったモノも出現してくる可能性がある。
写りたくなければ、740〜1100nmぐらいまでの透過率をゼロにする必要がある。 |
では、なぜオービスが光ったら赤い色が見えるのか?
わざと可視光線も出しているからである。
それには、いくつかの理由が考えられる。
1.運転者に今、オービスが光って写真撮影されたって自覚を与えるため。
(後日、呼出状が来た時、そんなもん知らんでぇ、光ってないし、と言わさないため?)
2.上記により、その後の安全運転を促すため。
と考えられる。
もっと言えば、我々の知らない時に、勝手に赤外線撮影されてしまっている可能性もある。
イラクでアメリカ軍が使用している赤「外」線を使った暗視スコープは敵からは見えない。
これでアタリマエである。敵から見えたらコッチがやられてしまう。
これが本来の赤外線だと認識しよう。
で、とにかく
制限速度100キロのトコを156キロの56キロオーバー!!(12点減点)
ボォッとオービスが光ってスグにスピードメーターを見たら143キロだったのになんで13キロもオーバーしてるんや?ええ?
おっかしいやないかぁ〜! 機械には誤差は付き物やろがっ!
それを十把一絡げに取り締まるって方法自体がオカシイ!!
これで免許取消予定者になってしまった!(前歴1回なので欠格期間1年!)
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