Private Touring of Maserati Club of Japan






1日で瀬戸内・半周の旅(2000.12.23)

前夜の忘年会の酒もまだ抜け切れていないのだが、このKさんの3200GTの慣らしツーリングに参加することにする。 なぜなら、3200GTが一度に3台も集うとゆー事は、そーはナイ事だと思ったからだ。
集合場所は、淡路インター午前9時半である。7時に起床し、7時半に和歌山市の自宅を出発する。
速度こそふふわまで出すが、一応まだ慣らし中なので、スロットルは3分の1しか踏んでいない。
だが、それだけでも充分の速さではある。
1時間15分で淡路インターに着いてしまった。 土産モノをまず、買っておく。 これは鉄則。(笑)

ケータイで連絡を取り合っていたガンメタのまだ新車バリバリのKさんが到着。間もなく赤のHさんも到着。
しばし、インターチェンジの喫茶店で歓談する。みんな、ホンマのクルマ好きなのがスグにわかる。

で、慣らしが最重点項目のガンメタK号を先頭に、次がボク、最後が赤のH号で編隊走行する。
鳴門を通って四国に上陸し、地道をしばらく走ってから香川で讃岐うどんを食べる。
セルフサービスだが、トッピングを自由に選択できる、なかなかオモシロイ店だった。

渋滞にも遭ったが、オモシロカッタのは、各車、停止直前にキィーキィーとブレンボのブレーキが、まるで申し合わせたよーに鳴く事であった。(笑) いちいち、信号で停まるたびに、「キィーキィー」のオンパレードである。
派手な3重奏のブレーキ音も、マゼラァーティならでは、ではある。ゞ^8^/~~~
なんと言っても、この3200GTのブレンボ製ブレーキは、フェラーリ・550マラネロと同じなのである。
このブレーキ音と3200GTの発する下品一歩手前の 高貴なエンジンサウンドとエクゾースト・ノート。
並のクルマとは違う、さまざまなサウンド、これには、たまりませんね。ゞ^8^/~~~

愛媛のイタ車ディーラーへ行こうとゆーハナシもあったのだが、天気が夕方から下り坂とゆー事もあり、瀬戸大橋に乗る。 瀬戸大橋途中のインターチェンジで降り、撮影、ウダウダと3200GTの情報交換などを行う。
ボクにはとても役に立つ情報を聞かせてもらった。
ボクはなじみのある倉敷・岡山で別行動にしよーかと一瞬考えるが(日本一旨いと思っている、江川珈琲店に行こうかとか、吉備路で3200GTの写真を撮ろうとか考えたのだが)、この際はみんなと同じ行動を取る事にした。
ボクはガソリンは出光に決めているので、出光のあるサービスエリアをKさんとHさんにロードマップで探してもらい、出発。

3200GT特有のLEDのリアのストップランプやウィンカーを、他車のを見て堪能しながら走る。
特にあの、ウィンカーが素敵だ。パパッとついて、スパッと消える様はこの世のモノとは思えない。
                    (え? 大げさな? そーです・(笑))

しっかし、この3200GTのふくよかなお尻のマッシブな事よ!!
クルマはやっぱリアからの眺めが良くないとね。
最初はホテイさんの顔みたいと思っていたのだが、今や、超絶オリジナル溢れるかっこよさと思えてくるから、オーナーは身勝手なもんである。(笑)

ボクのビアン子号にガソリンを入れ、その場で自由・流れ解散とする。
降り出した雨に加え、中国自動車道・名塩付近では雷まじりとなった。
フロントボンネットのエアールーバーからのエンジンルーム内への雨の侵入を心配していたが、帰宅後確認したが大丈夫であった。

で、3人で確認し合った事、これはメーカー製チューニング・カーであり、クルマ好きのツボを見事なまでに押さえきっている。 ちゃんとしたメーカーが、ここまでクルマ好きのタメに作っているとゆー事実はスゴイ。
フェラーリもソレはソレで良いのだが、アソコまでの派手さはなく、アンダーステイトメントな姿勢に好感を抱く。
だけど、もの凄くオシャレ。オシャレ度ではF以上。 しばらくマセラティへの熱は冷めそーにない。ゞ^8^/~~~

PS
このツーリングでのボクの総走行距離は約550キロであった。
BMW840と比べると小振りなシートもなんら異常なく、腰痛なども起こさずに長距離ツーリングに耐える事が判明した。 見かけだけじゃなくて、実際に使用しても良いシートである。
なお、帰宅したら丁度距離計は2001キロになった。 新年を迎えるにあたっての好事である。(笑)




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