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一番気に入っているのは、アクセル一踏みするとガバァっと猛烈に発進するところだ。
さすがOHV、しかも1気筒当たり約665ccあるのでそのトルクは凄いものがある。
昔乗っていたカワサキのロクハン、W3の6台分だ。
OHVだし、高回転までは決して回ろうとはしないが5000回転までフルスロットルにした時のパワーには不足はない。
エンジン音もOHVらしいシブイ乾いた音でなかなか良い。
次に気に入っているのは悪路での走破性とその乗り心地である。 さすがJeepは凄い!
本格的林道やダートに行かなくても、普段走っている道でも悪路はいくらでもある。
舗装が乱れているところや工事中でアスファルトがつぎはぎになっている所がそーだ。
普通のクルマならスピードを落としてゆっくり走らなければツライ所でも、チェロキーならスピードを落とさずにドンドンそのまま走って行けるのが良い。ワザと舗装の悪い所を選んで走ってしまうほどだ。^_^

では欠点というか気になる所はドコか?
まず一番の欠点は高速走行に向いていない事だ。
なによりハンドリングがダルで高速走行時にはフラフラする事がありとても飛ばす気にはなれない。ぬふわが良いトコである。
しかも普通に走っていてもエンジン音は大きいのだが、高速道路に入るとさらにその音量は増し車内はかなりの騒音に包まれる。
良くも悪くも昔のアメリカンSUVそのままの乗り味である。
以上が今感じている乗り味の感想だ。
洗練と言う言葉とはほど遠いクルマだが、それがまた野趣味満点でなかなかに良い雰囲気だとボクは思っている。
クセがかなりあるクルマだが、この味が好きな人はずっとチェロキーXJに乗り続けるんだろう。
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