2003 MINO作品 |
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エプロン姿の君が 朝の光の中
微笑みながら 僕の待つテーブルへ歩く
色彩感のない 透き通った風景
いつしか 近付いてくる君の笑顔は 夢の終わりを告げる合図となる
メガネして はっきりと見える君の笑顔に
もう 耐えられないんだ
いつまでも 笑っていてはくれない
いつまでも 一緒にはいられない
君の笑顔が ぼやけて見えるように
今夜から メガネ外して眠るよ 今夜から
夢はいつも 同じ音で終わる
テーブルの上 白い皿とフォークが
かすかに2回 澄んだ音をたて触れあう
僕は立ち上がろうと イスを後ろに引く
いつしか 君に触れようとする行為が 夢の終わりを告げる合図となる
メガネして はっきりと見える君の笑顔に
もう 耐えられないんだ
いつまでも 笑っていてはくれない
いつまでも 一緒にはいられない
君の笑顔が ぼやけて見えるように
今夜から メガネ外して眠るよ 今夜から
はっきりと僕の目に映る君の笑顔は
君のいない現実を僕に告げる
メガネして はっきりと見える君の笑顔に
もう 耐えられないんだ
いつまでも 笑っていてはくれない
いつまでも 一緒にはいられない
君の笑顔が ぼやけて見えるように
今夜から メガネ外して眠るよ 今夜から
本当はさ うっとうしいよ
君と寝るとき 君が乱れるほど 僕はうれしかった
僕はいつも 君を壊したいと思っていた
怒りにまかせて 君が泣きわめくまで ひどい言葉を叩き付けていた
僕はいつも 君を壊したいと思っていた
でも君は
マヨネーズ いっぱいかかった サラダを食べる
何もかも ごまかされて
味わうのは マヨネーズの味だけ
美味しいのは マヨネーズだけ
いつまで経っても 繰り返される同じ確認の言葉
答えるのは もう嫌だよ
好きだって気持ち それに酔うために 君は僕と一緒にいる
僕はいつも 君を壊したいと思っていた
愛してるって台詞 誰かに言える自分のため 君は僕にしがみつく
僕はいつも 君を壊したいと思っていた
そう君は
マヨネーズ いっぱいかかった サラダを食べる
何もかも ごまかされて
味わうのは マヨネーズの味だけ
美味しいのは マヨネーズだけ
僕は今も 君を壊したいと思っている
まだ君は
味わうのは マヨネーズの味だけ
美味しいのは マヨネーズだけ
私を忘れて 私を思い出になんかしないで
私を忘れて 私の歌なんか 作らないで
私を忘れて あなたをもう思い出したくはない
私を忘れて あなたの心から 私を消して
迷惑なの いつまでも 昔のコト 歌にされるなんて
都合の良い あなただけの記憶に 自分だけ 酔ってる
私を忘れて 私を思い出になんかしないで
私を忘れて 私の歌なんか 作らないで
私を忘れて あなたをもう思い出したくはない
私を忘れて あなたの心から 私を消して
バカじゃないの あなたって そういうトコ 嫌だったのに
過去の時間を 共有しただけなの 現在は つながらない
私を忘れて 私を思い出になんかしないで
私を忘れて 私の歌なんか もううたわないで
私を忘れて あなたを 思い出したくはない
私を忘れて あなたの心から 私を消して
私を忘れて 私を忘れて
待ち合わせ場所のあの河原の道
いつも彼女の車を待っていた
明るい夏の夕べも 真っ暗な冬の宵も
車の中で 這いつくばって 彼女の髪を探していた
もう会えないから 自分の中で彼女が大きくなる
どんなにみじめでも証が欲しかった
彼女との3年が 夢などではないという
僕の車に移った彼女と
会う度 2時間だけ一緒に過ごした
いつも僕の車の中にいた
クーラーの効かぬ夏の夜も 凍えそうな冬の夜も
車の中で 這いつくばっていた 彼女の髪を手にしたまま
もう彼女は来ない 謝ることさえ遠い
どんなにみじめでも証が欲しかった
彼女との3年が 夢などではないという
確かに彼女が ここにいたのだという
彼女を 失ってから 全ての歌が 彼女の ことになる
また始まった 飽きもしない いつもの質問
ねえ きいてる? ねえ ホントに愛してる?
もう 嫌になる
君に示すことができるのは LOVEじゃない
LOVE-ISH
性欲を 都合の良い割り合いの理性で包み込む
君が 妥協してくれるくらいに
君が 服を脱いでくれるくらいに
LOVE-ISH
ねえ それなら? ねえ カラダだけじゃないよね?
何を答えても いつもこうなる
ねえ それなら? 私の どこが好き?
もう 嫌になる
君に望んでいるのは LOVEじゃない
LOVE-ISH
特別扱いされたい その気持ち裏返しにして
僕を 大切にするふりをする
僕が 必要な振りをする
LOVE-ISH
本当に もう 嫌になる
数日会わなかっただけで 僕とはどこかズレている
助手席に座る君を遠くに感じて 不安になって君の目を見る
君の瞳の中には いっぱいの色が見える 君の瞳の中 いっぱいの色であふれてる
全てが 僕の好きな色じゃない 僕と同じ色じゃない でも
だからこそ
会ってからしばらくの会話は いつも少し険悪になってしまう
この間は通じた言葉がお互い 異なった意味を示している
黙り込んで悲しげに前を見つめる君 不安になって君の言葉を思い返す
君の頭の中から いっぱい言葉が聞こえる 君の頭の中 いっぱいの言葉であふれてる
全てが 僕の好きな言葉じゃない 僕と同じ意味じゃない でも
だからこそ
僕の横で眠る君を見つめてる いつも同じ後悔を味わいながら
身体をあわせる度に 一致できる限界を感じてしまう
無防備に静かな寝息をたてる君 不安になって裸の君に触れる
君の心の中には いろんな人がすんでいる 君の心の中 いろんな人であふれてる
全てが 僕の好きな人じゃない 僕を好きにもならない でも
だからこそ 離れられないよ
遠ざかってく君の中 いっぱいのうたであふれてる
おなじもの あつまれ
ちがうもの ゆるさない
実にくだらない理由で 差別をくり返してきた先祖を持ち
そいつらを敬えと教えられてきた
おなじもの あつまれ
実にくだらない理由 肌の色とかうまれた場所とか
本人とは関係ない親のこととか
ちがうもの ゆるさない
認めたくなくても みんなみっともないSEXでうまれ
腐った土のおかげで食べている
おなじもの あつまれ
君が嫌だとしても 僕らはみっともないSEXでうまれ
他の生き物の血を啜って生きている
ちがうもの ゆるさない
みんなおんなじなのに 懸命にちがうところさがしてる
誰かの上に立たないとこわれるから
おなじもの あつまれ
ちがうもの ゆるさない
言えないけれど 家庭の事情
会いたくて仕方がなくて
むさぼるように時間を過ごした
でも 長く会っていると不安になる
好きで一緒にいるのだから
好きじゃない時は一緒にいたくない
君をいつも 1本北の道で降ろすのは
言えないけれど お互いの家庭の事情
人目を気にして離れて歩く
遠出をした時だけとなりにいる
そんな クセにももう慣れてしまったね
いつか一緒にいられなくなる
でもそれは家族だって同じ
君とは毎週 金曜日の夜にしか会えない
理由はもちろん 家庭の事情
君を今夜 こんな時間に帰すのは
言えないけれど 家庭の事情
マレーシアだったと思う ゴミの山で暮らしている子供たちがいる
親は 戦争で死んだか 手足を失うかしていて働けないか
拾ったゴミで わずかな金をかせいで一家を養う
みんな10歳くらい
一番欲しいものは靴 裸足でゴミの山を歩くとけがをするから
一人一人を大切にしたら そんなことしたら 歴史は終わってしまう
本当に目をあけてる? 本当に耳と頭はつながっている? じゃあ頭と心は?
あの血を見ないで あの悲鳴を聞かないで
コンビニでエロ本を立ち読みしながらBGMでジングルベルを聞く
Merry Christmas in Japan
募金をしたり 服や薬を送る
でも子供たちが一番大切にしてくれるもの
絵を描いて 写真と 何語でもいいからメッセージを添えて送る
ボロボロになっても 肌身離さず持っていてくれる 自分達が見捨てられていないと感じられるから
世界は 適当な作り話が元になった「言葉」っていう そんないい加減な基準で治められている
本当に目をあけてる? 本当に耳と頭はつながっている? じゃあ頭と心は?
何もかも見えないふりして 何も聞こえないふりして
悪趣味な豆電球の集団がしつこく街を彩る
Merry Christmas in Japan
ごめん 君のそばには居たいけど もう ここには居たくない
Merry Christmas
君は何も考えなくてもいいよ ただ僕の下にいて感じていて
本当の恋愛に 一番近いのはアダルトビデオだね
みっともなくて わざとらしくて することだけして
愛してるなんてセリフ 口にすることできない
そんなものいらない 欲しいのは REAL
君の匂いが強くなってくる これがREAL REAL
今僕が君の中にいる これがREAL REAL REAL
身体だけなのってそんな質問はもうやめて ただ目を逸らしてる情けない気持ちだね
現実の存在がなければ 好きになんかなれないのに
心が好きになってほしいって 望む君は 正気なの?
愛情のこもった歌 歌うことできない
どこにもリアリティがない 本当のこと REAL
冷たくなるくらい感じているのがわかる これがREAL REAL
今君の中に僕がいる これがREAL REAL REAL
今僕が君の中にいる これがREAL REAL REAL