悠久ノ時的花見

ニュースの天気予報によると、今年の関西の桜の見頃は8日〜9日辺りだとか。ということで、今こりゃぁ逃してはならぬと今日は、近所の桜の名所に足を運んでみました。

神戸の花見とボクの実家のある奈良や親友のいる京都の花見はちょっと印象が違う。
 どちらが良いとか悪いとかではなくて、ボクの今日行った神戸の2つのスポットは、花見日和と言うこともあり、川沿いの桜並木の下はびっしりとレジャーシートを引いて宴会をする人でごった返していた。歩きながらサクラを見る人たちも、人を蹴らないかとか何かを踏まないかと花を見るどころではないようだったし、新歓コンパか何かで盛り上がる大学生たちが大騒ぎしている。太鼓や鐘なんかも鳴ったりして、まさにドンチャン騒ぎとはこういうことというのかぁという感じです。
厳しい冬が終わって待ち遠しい春がやって来たのを祭り好きも困じてめいっぱい騒いで楽しくサクラを見る風だった。

 一方、奈良や京都というと
。ボクの印象でしかないのだけど、あんまりドンチャン騒いでいる印象はなくて、桜の並木を歩きながら、目の前を続くサクラを見ながら往復して、時折足を止めて木を見上げて花を見るとう風。花を愛でるという感じ。

 奈良は特に関西の中でも大阪・京都のベットタウン化が進んで都会とはなかなか言いにくくなってきてて、田舎っぽい印象から「奈良時代以降、奈良は悠久の時が流れてるから
」なんて揶揄されることもあるのだけど、そんな悠久の時イズムで育ったボクにはやっぱり、そんな悠久の時的花見の方が生にあっているみたいだ。
宴会の口実に花見、なんて時はドンチャン騒ぎも良いけどね。

また、佐保川沿いのサクラで悠久の時的花見をしに奈良に帰りたくなったかな。
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