caminoの進化に期待

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MacOSX専用WEBブラウザの『Camino』がベータ版として2月23日にリリースされていた。
FireFox2.0が正式にリリースされるまでは、僕のお気に入りのブラウザだったのだが、FireFoxの「セッション復元」と「タブ移動」の2つの新機能が僕のとってはとても使いやすかったので、レンダリングのもたつきは多少気になってもFireFoxに乗り換えることにした。

 Caminoはシンプルなインターフェイスとレンダリングの速さが使い心地が良かったので、バージョンが上がるごとにFireFox2.0同様に「タブの移動」を実装してくれたら、また即Caminoに戻ろうと思っていたので、今回のベータ版とはいえVer.1.03からVer.1.1へのべージョンアップにとても興味があった。さて、その中身は如何に?

.1(コンマ1)のバージョンアップなので、基本的にそれほど劇的なバージョンアップはないが、僕としては一番気にしていた部分がどうなっているかを中心に観てみる…。

【セッションの復元】
プレファレンスで「終了時に開いていたWEBページを表示する」、「終了時に開いていたウインドウを表示する」というチェックボックスがある。それらにチェックを入れておくと次回起動時には前回観ていたWEBページが自動的に表示されるようになっている。

FireFoxは起動時にセッションの復元をするかスタートページを表示するかを丁寧に聞いてくれるので、時と場合に応じて自分で選択できるのが便利だったが、Caminoはセッションを復元すると言えばソレ一辺倒なので、スタートページを表示したいときにはちょっとワンクリックが必要なので、もう少し考えて欲しいところだ。

【タブの移動】
残念ながらタブの移動は出来なかった。僕のとってはコレが大きいのに…。

【ウインドウの開き方】
FireFoxは基本的にはブランク指定して新しいウインドウを開くように指定されたリンクスイッチでも、新しいウインドウは開かず新しいタブとして表示させてウインドウの数は極力少なくさせる方針なのだ。
Caminoは通常通りに新しいウインドウを表示させる。ん〜。好みや慣れの問題かもしれないが、やはりタブで表示させてウインドウの数は少ない方がいい気がする。

ブラウザとしての基本機能がまだまだと、評価されるCaminoだが僕にはまだよく分からない問題や課題に対してのフィックスがされているのだろうと思う。日本語ローカライズされたらもう少し深くさわってみようと思うけど、もうしばらくはFireFox2.0をデフォルトのブラウザとするとしよう。
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