iTMS上陸で気になる事


Avexのプレスリリースasahi.comの記事 がきっかけなのでしょうか、本日あちこちで取り上げられています。
さんざん飛ばし記事を書いていた日経ではなく、朝日の記事だから信憑性があるのではないかとか云われていますが、だからって、信頼していいのかどうか。
別の記事 だと相変わらずアップルは「年内に開始する予定」とか云っているし。
これもまた本当のところを語っているのか、サプライズの準備としての発言なのかが、また読めません。

今回のAvexとの合意はまあ順当かなという感じでしたが、「アイチューンズ株式会社」設立はちょっとびっくり。
でも調べてみると、EUの場合でも「i Tunes Music Store」という会社を作っていたみたいですね。

ところで、iTMSジャパンについて、一つだけ気になって仕方がない事があります。
価格でもDRMではありません。(どうせなるようにしかならないし、どうなっても僕は間違いなく買うしね)
それは、言語がどうなるか、です。

開始当初はインディーズと洋楽がほとんどじゃないかと云われていますが、洋楽のアーティスト名の表記やらジャンル名の表記は英語になるのでしょうか、日本語になるのでしょうか?

仮に英語だとしたら、「Michael Jackson」はすぐ打てるけど、「スクリッティ・ポリッティ」なんて綴りが浮かばないぞ。
Listen, MSN Musicなど他のサイトを見ると、一応英語・カタカナ両方で検索できるようになっているみたいですが、iTunesのユーザインターフェイスでも可能なのでしょうかね。
(それにしてもAny Musicのサイトのアーティストリストはひどいなあ。「アース・ウインド & ファイアー」と「アース・ウィンド&ファイアー」があるし)

少なくとも、購入したファイルのメタデータは英語のままなんでしょう。
既にリッピングしたCDとアーティスト名が違うなんて不便極まりないし、そもそも既にデジタル化されている洋楽のファイルに、わざわざ手間かけて日本語メタデータを埋め込むとは思えません。
(話は飛ぶけど、メタデータがマルチリンガル対応してくれたら嬉しいのになあ、と以前から思っていました。特にクラシックだと曲名がドイツ語だったりフランス語だったりするので、さっぱり分かりません)

洋楽国内盤の感覚からするとすべてカタカナ表記なので、iTMS上はカタカナで、買ったファイルは英語というのが妥当ではないかと思うのですが、実際にそんな事が可能なのかどうか、良く分かりません。

おそらくダブルバイト言語圏への初の展開となるのでしょうから、そのあたりのユーザインターフェイスの問題をAppleがどう解決するのか、腕の見せ所なのではないでしょうか。

Posted: 金 - 7月 15, 2005 at 01:40 AM           |


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