迷宮百年の睡魔 森 博嗣


ずいぶん久しぶりですが、たまってしまった本の感想を。

一読、つくづく森博嗣は少女マンガの人だなあ、と思う。
理系作家の書くSFというと、ついハードSFを期待してしまうが、むしろこれはファンタジーに近い。
(もちろん、科学的に正しい記述をするという事と、ハードSF的ストーリー展開というのは全く別次元の事)

森博嗣の小説でおなじみの物語中盤に挿入される幻想的描写や、ラスト前の海辺のシーンなど、少女マンガのタッチで描かれたシーンが頭の中に浮かんでくる。


4101394334迷宮百年の睡魔
森 博嗣
新潮社 2005-05

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Posted: 土 - 9月 17, 2005 at 10:33 PM           |


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