2008年4月23日号
西武新宿線の地下化に全力
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大会決議に抗議
西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟は4月18日、決起大会を開きました。
大会決議案には、暫定税率の復活という項目が盛り込まれていました。日本共産党中野区議団はこの項目を削除するよう申し入れましたが改善されませんでした。
期成同盟って?
期成同盟は、西武新宿線の区内全線地下化の成就を期して、区民、区、議会、団体が集まって2004年に結成された運動体です。
日本共産党はそれ以前から、区民や利用者団体とともに開かずの踏切問題に取り組んできました。期成同盟にも積極的に関わっています。
暫定税率なくとも
道路特定財源や揮発油税の暫定税率が予算化されなければ、西武線立体化事業が中断すると決まったわけではありません。
大会での副会長や区長の発言は、立体化事業が中断する「かもしれない」でした。これでは、税制がどうであれ実現の道は残されていることを自ら示唆したも同然です。
議会内でも区民の間でも意見が分かれる問題を、超党派の期成同盟として決議したことは納得がいきません。
暫定税率がどうなろうともやり抜くという決意に治めるのが本筋でした。
不偏不党が台無し
世論調査によると、暫定税率の復活に賛成は24%、反対は63%です。
西武線立体化が危ぶまれるのは事実ですが、それは暫定税率が廃止になったからというより、世論の少数意見が大会決議に載せられ、不偏不党が台無しにされたからだと思います。
目黒線を視察
話は変わりますが、今日、区議会の交通対策・中野駅周辺整備特別委員会で、地下化された東急目黒線(旧称目蒲線)の武蔵小山駅と西小山駅を視察しました。
地下化によって生まれた地上部の空地は、緑道や駐輪場などを予定していると聞き、素敵だなぁと思いました。
西武新宿線は高架になる可能性もあります。地下化に全力をそそぎ、街の緑を増やすためにみなさんと一緒にがんばります。

