2009年5月28日
接客業について考えるヽ(`Д´)ノプンプン
区民から次のような相談がありました。
昨秋のこと、宿泊の予約を巡ってホテル東横インと口論になった。電話によるやり取りが続いた末、ホテルから手紙が郵送されて決着した。それから数か月たった先日、思うところがあって手紙について問い合わせの電話をしたところ、あなた(相談の区民)とは関わりをもたないと決定したので、金輪際メールも電話もしないでくれと言われた。もう私では取り合ってくれないので、せきと議員から事情を聞いてもらえないだろうか。
相談者からひととおり話を聞きましたが、このかたと東横インの溝はあまりに深く、もはや良好な関係をとりもどすことは不可能だろうと感じました。接客業の会社が、揉めたとはいえお客さんからの連絡を絶縁して受けつけず、電話がかかってきたら怒号を発してたたっ切るというのはよほどのことがあったのでしょう。
私としては、双方の言い分を聞かないことには、事態を分析することも評価することも対策を練ることもできないので、東横インの言い分を聞きたく電話で問い合わせをしました。
東横インクラブカード事務局(03-3731-4545)
電話口で中野区議会議員であることを告げ、責めようというのではなく、責任者から事情を聞かせ願いたいと言いました。そうしたところ、担当の者がいるかどうか調べて折り返し電話しますという返事だったので、その場は下がりました。 ところが、翌日も翌々日も、東横インから電話は来ません。こちらの電話番号が正しく伝わっていないのかと思い、私から電話をかけてみました。
東横インの回答は、その顧客に関することは、相手が誰であろうと一切取り合わないことに決まったというもの。折り返し電話するといっておきながら電話をしなかったのはなぜかとの問いには、昨日は上の者が休みで、先ほど話し合ってそう決まったと答えました。
私は公人で、事情を聞きたいのは話に客観性をもたせたいだけなんだと食い下がろうかとも思いましたが、やめました。ホテル側の言い分を聞くことができない以上、相談者の主張でのみ事態を評価するしかありませんが、東横インが会社として協議し選んだ道なれば、勝手になさいと捨て置くのも一手。区民に実害が及ぶ場合は断固として闘いますがね。
私も二十代前半に接客の仕事をしておりました。今はありませんが三鷹にあった楽器店で、来店したお客さんに楽器類を売りもし、通信販売や商品の問い合わせなど電話での応対も忙しく、息つく暇もなかった日々が思い起こされます。
いろいろなお客さんの電話を受けました。未成年者は分割払いで購入することはできないので保護者など成人名義で申し込んでくださいと私が言ったら、何分か後にお姉さんだろうか、中学生ぐらいの娘さんが声色を変えて母ですが注文したいと電話をしてきたこと、作曲したので聞いてくれと電話のむこうで演奏を始める若者。小さな会社だったため通販の商品発送が常に遅滞しており、品物が届かないという苦情は週に何本も受けました。口汚くののしられたこともあったけれども、手に負えないときは上司に相談し応対してもらったけれども、ある人からの連絡を一切受け付けなくするだとか、公人が中立の立場から事情を聞かせてほしいと言ってきたのにその申し出を断るだとか、ギャングバー以外にそんなことをする接客業者がいるなんて、私の時代には考えられないことでありました。
時代が変わったのか、東横インが特別なのか... (´・ω・`)ショボーン
