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 第9回授業記
     
冬梨単叢(叢は本来は木へん有)
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お茶の淹れ方

使用茶器:蓋腕
茶葉使用量:1グループ5g
湯温:ほぼ100℃
蒸らし時間:
1煎目;30秒
2煎目;10秒
3煎目;20秒
4煎目;30秒
5煎目;40秒
6煎目;50秒
7煎目;60秒
8煎目;120秒

きれいで香りの良い茶
生徒たちの感想
< 淹れる前のお茶の観察から 抜粋>
・細長く縮んでいて深緑香りはお茶。
・長細くて深い深い緑、苦そうな香り。
・おやつ昆布みたいな形で黒っぽい色で花みたいな香り。
・細長く、濃い濃い緑。良い香りでお茶のようだし、石けんみたいなにおいもする。
《 お茶を飲んだ後の感想から抜粋 》
「茶海に残った匂いはとても強く、花というより何か果物のようだった。味の方は10秒〜20秒くらいで出すのがちょうど良いようだ。下の奥の方で味わってみるとわずかに甘味を感じる。」
「けっこう苦いとかいう意見が多かったけれど、私はそうは感じなかった。ちょっと甘っぽくまろやかでした。何回か飲んでいると昆布出汁のような味もした。」
「今まで飲んだお茶の中では割と苦味が強かったと思う。お茶自体の甘味は感じなかったが、香りは花のような香りがして、今までに飲んだことの無いタイプだった。名前が冬梨なのにどこらへんが梨なのかはさっぱりわからない。」

松川記
今回は初めての鳳凰単叢ということで、どのお茶にするか選択に苦しみました。鳳凰単叢はうっとりするようなものにいくつも出会っていますが、そうしたお茶は例外なく高価なためとても授業では使えません。また、安くて良い鳳凰単叢というのもなかなか出会えず、授業の直前まで迷いに迷い、ようやく決断したのが今回の冬梨単叢でした。」
中国広東省産
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このお茶について
栽培地:中国広東省

品種:鳳凰水仙

販売店:茶藝楽園日本分店

URL: http://www.chagei-rakuen.com

発酵度:未確認

焙煎度:未確認