私は天邪鬼なのか、日本語変換は、MacUIM を使っています。
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MacOSX & Cygwin on Windows のソフトの事
CarbonEmacs と、NTEmacs のページは此方
私は天邪鬼なのか、日本語変換は、MacUIM を使っています。
PowerPC 時代は、VJE を使っていたのですが、Intel 未対応で、どうしようか困ってました。ことえりも使ってみたのですが、何故かしっくり来ません。
そこに現れたのが、MacUIM でした。UIM は、色々な変換メソッド(SKK、Prime、Anthy 等々)とアプリケーションを繋いでくれるのですが、これを、MacOSX 上でも動くようにしてくれた方が居られたのです。
元々、Emacs の日本語インライン変換が不安定だった頃から、Emacs 上では Anthy を、使っていたので、MacUIM + Anthy だったら違和感無さそうです。
ということで、MacUIM をインストールして、一般アプリケーションと、Emacs どちらからも使えるように設定してみましたので、ここで、紹介します。
多分、X11側からも、使えるように出来ると思いますが、まだ手をつけていません。
使ってみた感想は、フリーでこれだけの物が手に入るなんて、素晴らしいの一言です。
インストーラパッケージからインストールするだけ。
一度ログアウトしてから、システム環境設定を開きます。
これで、使えるようになっている筈です。
これだけでも、MacUIM を使って、直接 Emacs に入力することも出来ますが、Emacs 側から呼ぶことも出来るので、トライしてみます。
先程インストールした、MacUIM に含まれている、UIM と Anthy を Emacs 側から使うには、一寸小細工が必要です。
先ず、emacs の実行ファイル探索パスに、UIM と Anthy を加えます。
(setq exec-path-additions
'("/usr/local/bin"
"/usr/local/sbin"
"/Library/Frameworks/UIM.framework/Versions/Current/bin"
"/Library/Frameworks/UIM.framework/Versions/Current/libexec"
"/Library/Anthy/bin"))
(setq exec-path (append exec-path exec-path-additions))
次に、UIM + Anthy の設定をします。
;; 変換候補を標準でインライン表示にする
(setq uim-candidate-display-inline t)
;; LEIMのセットアップをしつつuim.elを読み込む
(require 'uim-leim)
;; 標準の入力方式の設定(以下はAnthyの例)
;; 指定しない場合、LEIM標準の入力方式が起動します
(setq default-input-method "japanese-anthy-uim")
;; AnthyとSKKの標準入力モードをひらがなにする
(setq uim-default-im-prop
'("action_anthy_hiragana" "action_skk_hiragana"))
此処までの設定で、Emacs では、二つの方法を使って、Anthy で、日本語をインライン入力できるようになります。
又、X11版のEmacs からも、使うことが出来ます(筈です)。
何方かというと、私は、uim-leim 経由の方が好きですが。
この、スクリーンショットに見えている、顔文字辞書を入れたければ、こちら