このページはObsolateです。最新記事(for Win2000 by Cygwin)は、BuildNtemacsに有ります。<BR>
0. まえがき<BR>
1. 環境の整備<BR>
2. Build<BR>
3. 作動の確認<BR>
4. 設定<BR>
5. Cygwin でのビルド<BR>
6. Links<BR>
私のFont設定 ipaフォントを使ってます。フリーで素晴らしいフォントです。<BR>
スクリーンショット<BR>
バイナリはこちら<BR>
Windows上には、Meadow2と云う、素晴らしい、emacsが有ります。でも、私は個人的な趣味で、emacs-22.0.50 をソースからビルドして使ってます。(通称NTEmacs22)
現在の、NTEmacs CVS先端では、image表示もサポートされており、IME.patchを当てれば、不自由を感じません。
ここでは、三好さん/小林さんの IME.patchをあてて、ビルドする方法を、紹介します。
あくまで、私のPCの環境(win2000)の上での話ですので、試される場合は、自己責任でお願いします。<BR>
因みに、<BR> - CVS は、5日毎(1,6の日)に取得しています。<BR> - IME patch は最新版(最近は emacs-cvs-20050701-IME.patch)です。<BR> - MinGW & MSYS パッケージ類は2004-04初旬に取得可能だった物です。<BR>
最近は、毎5日に順調にBuild出来ています。<BR>
又、CVS Emacs for Microsoft Windowsには、202004-07-09版のCVSで作られた、バイナリが置いてあります。<BR> IMEパッチは当たってませんので、インライン入力は出来ませんが、日本語は使えます。 お試しだったら、これで充分です。<BR>
最初、Cygwin上でビルドを試みましたが、中々上手く行かないので、MSYS上で試したら、あっさり通ってしまいました。
- MinGW-3.1.0-1.exe —- MinGW そのもの - MSYS-1.0.10.exe ——- ビルドするための環境(rxvt,gcc,bash等) - msysDTK-1.0.1.exe —- csv が入ってる。別の方法でソースが入手できるなら不要。
を貰って来て、デフォルトでインストールすると、
- C:\MinGW - C:\MSYS
に、必要なファイルがインストールされる。
gnuwin32 から以下のものを入手。
- jpeg-6b-3.exe - libpng-1.2.5-1.exe - libungif-4.1.0b1-bin.zip - libungif-4.1.0b1-src.zip - tiff-3.6.1-2.exe - xpm-nox-4.2.0-bin.exe - zlib-1.2.1-1.exe
- jpeg-6b-3.exe - libpng-1.2.5-1.exe - tiff-3.6.1-2.exe - xpm-nox-4.2.0-bin.exe - zlib-1.2.1-1.exe
は、そのまま起動すると、C:\MinGW 以下の適切な場所に、各ファイルがインストールされる。
- libungif-4.1.0b1-bin.zip
を解凍して、libungif.dll を、C:\MinGW\bin へコピー
- libungif-4.1.0b1-src.zip
を解凍して、gif_lib.h を、C:\MinGW\include へコピー
以下の様にして、xpm.h を include/X11 ディレクトリに置く。
mkdir /MinGW/include/X11<BR> cp /MinGW/include/xpm.h /MinGW/include/X11/
Desktop の MSYS Icon を叩くと、MSYSが起動して、自動的に bash が立ちあがって home に login する。<BR>
MSYS上で、
export CVS_RSH="ssh"
cvs -z3 -d:ext:anoncvs@savannah.gnu.org:/cvsroot/emacs co emacs
1
すると、カレントディレクトリの下に、emacs ディレクトリが出来て、ソースがチェックアウトされる。
小林さんのページから、IMEパッチを頂いて、カレントディレクトリへ置く。そして、
cd emacs
patch -p0 <../emacs-cvs-yyyymmdd-IME.patch
2
致命的な、rejが無いか見ておく。
make bootstrap
make all
最近、bootstrap がエラーで止まることが有りますが、構わず
make all
しちゃってます。<BR><BR>
make install
とすれば、
d:/cygwin/usr/local/emacs/22.0.50
以下に、インストールされる。
この侭でも大丈夫なはずだけど、変なところに、同じ名前で、バージョン違いのdllが有ったりすると、画像表示がうまく行かないので、DLLもインストール先のディレクトリへコピー。
cp /mingw/bin/libXpm-noX4.dll d:/cygwin/usr/local/emacs/22.0.50/bin/libXpm-nox4.dll
cp /mingw/bin/jpeg62.dll d:/cygwin/usr/local/emacs/22.0.50/bin/jpeg62.dll
cp /mingw/bin/libpng12.dll d:/cygwin/usr/local/emacs/22.0.50/bin/libpng13d.dll
cp /mingw/bin/libtiff3.dll d:/cygwin/usr/local/emacs/22.0.50/bin/libtiff3.dll
cp /mingw/bin/libungif.dll d:/cygwin/usr/local/emacs/22.0.50/bin/libungif.dll
cp /mingw/bin/zlib1.dll d:/cygwin/usr/local/emacs/22.0.50/bin/zlib.dll
私の場合、cvsを使わず、tarballでソースを頂いて来ているので、次の2つのファイルを用意して自動化しています。<BR>
build_emacs (pathの通ったところ) <nowiki> <html> <p class="verse"> rm -rf emacs
| tar zxvf `ls -t emacs-[0-9.]*.tar.gz | head —lines=1` |
| patch -p0 < `ls -t ../emacs-cvs-[0-9]*-IME.patch | head —lines=1` |
emacs/nt<BR> から、build_emacsを起動して、ビルドからインストールまで自動化してます。<BR><BR>
次の様な shell script を、make_emacs 等として作成しておいて、make の替わりに使っています。<BR> <nowiki><html> <p class="verse"> make ARCH_CFLAGS="-D_X86_=1 -c -mno-cygwin -O3 -mfpmath=sse -march=pentium3" $1 $2 $3 $4 $5 </html></nowiki>
-marchの処は、環境に合わせてください。<BR> 画像の表示や、IMEの表示が大分速くなったような気がします。<BR>
windows上で、
d:/cygwin/usr/local/emacs/22.0.50/runemacs.exe<BR> をダブルクリックして起動。
<nowiki>*scratch*</nowiki> バッファーで、(eval 'image-type)<BR> を評価して、
(png gif tiff jpeg xpm pbm xbm)
となれば、OK。
表示できない画像タイプがあるときは、DLLを入れ替えてみる。
私の場合、
多分、環境に依存すると思うので、うまく行かない場合は、御自分で、色々トライお願いします。
三好さんのNTEmacsページを参考にして下さい。<BR> YEDO.COMさんのNTEmacsに関する話題や、各種設定メモなどや、<BR> Windows で Unix Likeも大変参考になります。<BR>
imeの設定は、小林さんのページから<BR> 私は、デバッグしやすいように、別ファイル設定ファイルにして読み込んでいます。<BR>
最初、Cygwinでビルドをトライしていたとき、2箇所問題がありました。<BR>
一つ目は、Windowsと、CygwinでのPathの取り扱いの違いに起因するもので
emacs develop MLでの議論で取り上げられてます。
YEDO.COMさんには、解決法も示されてます。
私も、此処は何とか解決したのですが、<BR>
二つ目は、コンパイルが終わって、dumpするところで、止まってしまっていたのでした。(3月終わりのCVS)<BR> でも、今は、出来るようですね。
小関さんの過負荷な日々(2004-07-19)
YEDO.COMさんでも出来てます。
Emacs の巣(source)
CVS Emacs for Microsoft Windows
IME-patch
IME-patch の本家、三好さんのNTEmacsページ
CVS版の IME-patch 小林さんのページ
Buildの方法は、
小関さんの「過負荷な日々」を参考にさせていただきました。2003-02-04
と思ったら、逆にリンクされていました。2004-07-19
光栄です。
emacs21-users-jaのこの辺りの議論も参考にさせていただきました。
小関さんの投稿の
> ;; 誰かきちんと説明の Web ページを書いてくんないかなあ。
が、このページを書くきっかけだったりします。
1.私自身は、MSYS上のcvsを使ってませんので、動作は保証できません。MacOSX(Panther)上のcvsでソースを取得してます。<BR>
2.改行コードが混在してますので、unix2dos、dos2unixを使って、適当に合わせてください。cvsの取得の方法によっても変わります。私の場合、patch は dos2unix。<BR>
3.configure.bat は、unix2dos かな。<BR>