平成17年の如月...。

巨大コンデンサー導入の効果で低域ドッシリのピラミッド・バランスの音です。

音場も深々として、音像間の見通し・透明度もなかなかのもの。

年末以来のプリ改造、Valhalla電源ケーブルの導入も効いている感じです。

問題はWE205FをドライブするためのWE102F...。 

球は入手したのにソケットが...。今はまだRCA5691です。(^^ゞ


その前に、トランス載せ替えが進行中。 

出力トランス、電源トランスと来て、最後に残ったタムラのチョークコイルを

Naokさんの改造コイルに...。 

問題は筐体上のスペースがどう測っても85mmしかありません。 

ここに収まるでしょうか? ー>Naokさん


2004年の暮れ、Naokさんからの最後の定期便が届きました。

内容は真空管パワーアンプの改造部品。コンデンサーが3個です。

ところが、クリスマスの日に届いたこのプレゼントは....、

実は、とても、とても... Bigなプレゼントだったのです。

玄関に届いた箱です。

どのくらい大きいかと言うことで...、

隣りにデジタルパワーアンプのフライングモール、

通称「黒モグラ」の箱を置いてみます。

中味はコンデンサーが3個だけの筈ですが...、

何故にこの大きさ? (^_^;

開けてみます。

真っ黒な梱包材に包まれた怪しい物体...。

中から出てきたのは、超巨大なコンデンサーでした。(^◇^;)

どのくらい大きいかと言うと....、

右下の床にあるのが通常サイズのコンデンサー。

真空管アンプのボンネット上に立っていたりする奴です。

さらに、アンプの中、基盤上に置かれるコンデンサーとなると

普通はこの指先くらいのサイズになる訳であり...

如何に馬鹿でかいコンデンサーなのか、判ります?

黒モグラと並べてみると...。

アンプ本体より大きいコンデンサーって、何??

それで、当然、現アンプの筐体にはのっかりませんから。(^◇^;)

横っちょに寝かせて、リード線で接続。

さて、その「音」は

「音質」がどうこう言うのとは次元の違う変化、

「力感」「駆動力」という言葉で語るのが適切だと思います。

僅か数ワットの球アンプとは思えない力で、Alto Utopia Beの28cm

ウーファーを制御してくれます。(^_^)


2004年冬 球を300Bから205Fに変更しました。(RCA 5691, WE 205F, WE 422A)

Western Electricのキレ・透明感がより鮮明になっています。


2004年11月、オフ会を経て:

何と! まぁ!  電源トランスを入れ替えることになりました!

もはや工作素人の私には、想像も出来ない世界になって来ました。(;^_^A アセアセ…

指導されるままにハンダ鏝を握って工作中の一コマです。

上がオリジナルのタムラ製のトランス。

下がソフトンで販売されているRコアトランスを利用して、Naokさんが造ってくれた新トランス。

大型の絹巻きコンデンサー付きです。

仕上がりは、こんな感じ。


2003年暮れ、整流管を交換しました。

Wetern Electricの422Aです。 蛍光が明るくて綺麗な球です。

上と下の写真では撮影時期が前後しています。 ここに書いてない部分でも、細かな仕様変更が重ねられているのです。 上の写真では筐体上のコンデンサー(独逸製、絹巻き改造)が4本とも変更されています。

(RCA 5691, WE 300B, WE 422A)


(RCA 5691, WE 300B, 5AR4)


(RCA 5691, WE 300B, RCA 5R4GY)


2003年1月17日、構想から製作まで1年以上掛けて完成した、私の自作によるパワーアンプです。

お恥ずかしながら、腑(はらわた)をお見せいたします。

元はオーディオ専科の300Bシングルアンプ・キットです。 不要なボリューム等はパスして、配線材には絹巻き純銀単線を使用。 各種抵抗・コンデンサーを順次替えていったので、オリジナルの部品は殆ど残っていません。 

因みに自作に関しては全くの素人で、いわゆる「プラモデルを作れるぐらい」の腕と知識しかありません。(^^ゞ 良い音を造るための手解きはNaokさんに受けました。m(_ _)m

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