1039 :
インフォメーション(015) :
赤松正行
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DSPマガジン 2005.09.27 No.1039
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気が付けばもうとっくに秋!?ってことで、怒濤の夏を切り抜けて9月末になってしまったDSPマガジンです。今回は冒頭の与太話はナシに、サッサと2つのイベントとJitterBookの改訂版のご紹介と行きましょう。なぜって最初のイベントは、今日(!)、もうすぐなのので〜(急いで来てね)
・AppleStoreでトーク(ライブ?)
・JitterBookをリニューアル
・ブレッドボード・バンドが行く!
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インフォメーション(015)
赤松正行
■AppleStoreでトーク(ライブ?)
PPGシンセマニアとしても有名な電子音楽家、稲見淳氏の主催するmindscapesシリーズのゲストとして呼んでいただき、AppleStoreでトークをします。ライブ演奏もするかもしれないんですけど、基本的にはこれまでのインタラクティブ作品をDVDなどで紹介しながら、それにまつわるお話をしようかと思います。稲見氏も私も関西出身なので、寒い漫才みたいなトークになるんじゃないかな(苦笑)。でも、制作裏話とか秘蔵テクニックとかの話題もきっとあるので、名古屋近郊の人は今すぐ電車に乗ってください。
mindscapes:赤松正行
2005年9月27日(火) 19:00〜20:00
AppleStore
Nagoya Sakae
AppleStore Nagoya
SakaeのWEBサイト
http://www.apple.com/jp/retail/nagoyasakae/
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■JitterBookをリニューアル
Jitterがバージョン1.5となり、ググンと機能がアップしましたが、これに合わせてJitterBookもアップデートしました。Jitter
1.5の魅力はいろいろありますが、個人的にはOpenGL関係の強化やカスタム・シェーダへの拡張、画像処理のデータ量を半分に減らすUYVY形式のサポートなどが嬉しいところです。画像転送やストリーミングなどのネットワーク機能も加わっています。
これまでのJitterBookではOpenGLには触れていなかった(何故って説明が面倒だから、使いこなすのも大変です)のですが、最早これ抜きにはJitterを語れないほどになってしまいました。そこで、重い腰を上げて、新しいJitterBookではOpenGLについて書きまくっています。分量的には、第1部の基礎編が11節、第2部の応用編が48節あり、このうちOpenGL関係は15節を占めています。
ビデオ処理しかしないからOpenGLは関係ないっていうアナタ、それは大間違いですよ。OpenGLは2D表現にも使えますし、OpenGLを通じてハードウェア・アクセラレーションも利用できますから、JitterBookを読んで研究してみてくださいね。
JitterBookは現在編集中ですので、近く日本版の登録ユーザの方には案内が送られると思いますよ。
Jitter
1.5の日本版WEBサイト
http://www.cameo.co.jp/products/cycling74/jitter15.html
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■ブレッドボード・バンドが行く!
そろそろコンピュータはオシマイ〜みたいなことを考えていて(少なくとも最終的な表現デバイスとしてのパソコンの限界はアリアリなので)、プログラマブル・デバイス・プロジェクトという学内プロジェクトを始めています。私自身は未だに初心者モード全開なのですが、そこから派生したサブ・プロジェクトとして、The
Breadboard
Band(通称、BBB)が先日のIAMASでのオープンハウスでデビューしました。縦横20〜30cm程度のボードの上に載せた電子部品(ICとか抵抗とかコンデンサーとか)を使って演奏するバンド、です。MSPなどに比べれば、恐ろしく原始的なのですが、これが音も演奏もカッコいいんです(自画自賛〜苦笑)。
ところで、このブレッドボードってご存じですか? 通常は電子回路はプリント基板に電子部品をハンダ付けしますが、これが面倒だってことで、ハンダ付けなしに電子部品を抜き差しして電子回路を組めるようにしたボードなのです。つまり、回路の試作などのために、簡単に部品を変えたり、配線を変えることができるようになっているわけですね。アナログ・シンセやMaxでパッチ・コードを繋ぐように、The
Breadboard
Bandでは電子回路そのものを繋ぎ変えながら演奏するわけです。
クラフトワークも意味なくそうですけど、バンドの基本は4人でしょ?ってことで、The
Breadboard
Bandはブレッドボードを操る4人組で、これまたアナログ回路しか使わないビジュアライザー君(VJ?)が加わり、5人で演奏します。一枚のブレッドボードでは凝ったことができるわけではないので(いや、根性次第か?)、ある種の人海戦術なのです。
というわけで、デビュー戦に味をしめて、今回は東京は町田市で行われる「bend++」イベントにも出演します。これはベンディングと呼ばれる改造系のイベントなので、我がバンドはちょいと範疇外かもなんですけど、まぁ、なんとなくのフィーリングは通じてるのかもしれませんね。The
Breadboard
Bandは10月2日の午後早めの時間帯に登場予定。なお、11月には大阪でも演奏しますなので、こちらもお楽しみに。
bend++
Bend
Anything!
何でもベンドしてみよう!
第一部 レクチャー/ワークショップ/コンサート
日時:2005年10月1日(土)〜2日(日) 12:00〜17:00
第二部 メディア・インスタレーション展示
日時:2005年10月7日(金)〜10(月) 11:00〜17:00
会場:町田市立国際版画美術館ハイビジョンホール
〒194東京都町田市原町田4-28-1 TEL.042-726-2771
bend++のWEBサイト
http://www.geocities.jp/b_e_n_d_2005/index.html
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