タイペイ7日目〜帰国



いよいよタイペイも最終日。午前中に台湾ドルを日本円に両替し、荷物をパッキング。正午にチェックアウトして、同じく帰国の途に就くJoshuaやStefanieらとロビーでしばし談笑。再会を約束して、一足先にホテルを出る。

Ajiくんの車に荷物を積んだ後、ホテル近くの庶民的ラーメン屋でランチ。びっくりするくらい安いが、とっても美味しい。しかし、缶入りウーロン茶にまで砂糖が入っているのはノーグッド。

道路は少し混雑していたが、1時間少々で空港に着く。フライトのチェックインを済ませ、AjiくんとKevinくんに別れを告げて出国ゲートへ向かう。タイペイ空港の免税店は規模も小さく、面白いものはないが、ぶらぶらと歩き回る。

帰りのフライトは4:20発で、風に乗って2時間半ほどだが、時差を入れて名古屋空港に8時過ぎに到着。トーキングドラムのケースなど変な荷物があったせいか、久しぶりに税関で荷物チェックを受ける。特殊な機材やケーブルが山ほどあるので変な感じかもしれないが、違法なものはないので、どうぞ見てくださいませ。

既にこたちゃんが迎えに来てくれていたので、荷物を積み込み、大垣へ向かう。まだ高速道路の工事が続いていて大渋滞らしいので、一般道路を走る。途中、地中海料理店で遅めのディナーを取る。無事帰国を祝して、フルーツ一杯のサングリアで乾杯。嬉しそうなこたちゃんを見ていると嬉しくなる。

というわけで、7日間のタイペイ公演旅行だったが、毎日がとても楽しかった。Yaoさんを始めとするスタッフは誰もが親切で、公演自体も素晴らしく良くオーガナイズされていて、快適に過ごすことができた。タイペイの皆さんに大感謝。公演内容としては、新旧バラエティに富み、いろんな意味で勉強になった。とりわけ、台湾の電子音楽家たちがどこへ向かおうとしているのかに興味津々。彼ら自身もまだまだ発展させなければならないと言っていたが、潜在能力の高さと今回は見えなかったものの層の厚さ次第では、凄いものが出てきてもおかしくない。そして、自分の立ち位置の特異さにも今回改めて気が付かされた。「sein & zeit」は古典的な意味ではまったく音楽を演奏していないわけで、フェスティバルの中では明らかに異質な作品だった。台湾の人たちはどのように感じたのだろうか?


Posted: 火 - 5月 25, 2004 at 09:00 午後      


©