3度の交通事故、2004年を一文字で表現すると「災」。一ヶ月以上ここの更新をさぼっていましたが、やっとエントリをかける状態になりました。
さる12月13日に京都の清水寺で2004年の世相を表す漢字一文字「災」が披露されました。人災と天災が多発した2004年、 わたしにとっての2004年も「災」で表せる一年でした。 普段は車で移動することが非常に多いわたしですが、じつは今年3回も交通事故に遭っていました。
二度のもらい事故と、一度は私に落ち度がある事故でした。 二度のもらい事故のうち一度は5月の中旬。道路脇に停車中の私の車のフロントに宅配便の車が前方からバックしてきて追突されるという事故でした。 道路脇に停車して助手席に置いた荷物に体を向けていたとき突然「バキッ!」という音と衝撃。なにがあったのか解らず顔を上げると、追突した車は急いでそのまま発進し、私があわてて運転席のドアを開けたとたんにそこで車は停車しました。 バックでの追突といってもかなり衝撃があり体が一瞬浮いたような感覚でした。 宅配便の運転手が車から出てこようとしないため私が車を出て相手の車まで行くと窓ガラスを開けただけであやまりもせず「ぶつかっちゃいましたかねぇ。」とだけ。運転手は50代半ばの男でドア越しに警察に連絡するように言っても自分から電話しようとしません。そこで私が警察に連絡することに…。 警察が到着するのを待つ間相手の保険会社を確認する為相手の車の元へ行くと「会社の車なんでわからないんですよ。」とだけ。それならすぐ会社に連絡して確認してほしいというと、こんどは「携帯の電池が切れかかってダメなんですよ。」と、これにはあきれはて絶句しました。この間、男と私はドア越しに話しています。その男はわたしが彼の免許証を確認してから警察が到着するまで車から一度も出てこようともせず、もちろん謝罪すらありませんでした。 警察が到着し事故は物損事故として処理されました。わたしはその日の夕方から気分が悪くなり、触ってみると首から肩にかけてかなり熱っぽくなっていました。翌朝起きると首から肩にかけての痛みが酷く右手のひらに痺れがあります。病院に行き全治2週間の頸椎ねんざ(神経根症状をともなう)と診断され、その後わたしは事故を物損事故から人身事故への切り替えの手続きをとりました。 相手の男からはそれから一度だけ電話があり、人身事故へ切り替えられたことの確認とそのついでに謝罪があっただけでした。 今思い返すと相手の男はかなり事故になれていた様子で、あのおざなりな態度はなんとか警察に連絡させずにすまそうとしていたようにも思えます。 私が車に乗っていてドアを開けていなければ多分当て逃げされていたことでしょう。 2度目の事故は12月の初旬。今度は私に過失がある事故でした。 神奈川のあるお寺に行った帰り寺の門から車で出たところ交差点の真ん中で車と衝突してしまいました。 そのお寺の門は変形した十字路の角に位置していて私は自分が出て行く方向の正面の信号が青になったのを確認し、ウィンカーを出しながら門を出て左折しました。左折し終わるかという所で左から出てきた車と衝突。私の車のフロントの左側面と相手の車の正面左側がぶつかりました。わかりづらいので図を載せます。 ![]() この図のオレンジ色が私の車です。 正面の青信号を確認して道路に侵入し左折したのですがお寺の門の左手に並行している道路から交差点に侵入してきた車と衝突したのです。図のように上から見れば解りやすいのですが左の道路から出てきた相手の車が優先になります。いいわけになりますが、お寺の周りは高い塀で囲われており私にはこの車が出てきた道路が見えていませんでした。駆けつけた警察官も、ここは事故が多い場所なんだと言っていました。 お寺の門から出ようとした私は青信号を自分の進行方向のものと勘違いして前方の信号と対抗車両に注意がいってしまい左折する先への注意が抜けていたのです。 この事故で相手の運転手さんに怪我がなかったのは幸いでした。 そして、3度目の事故は12月の下旬、高速道路の出口料金所で支払いの順番待ちで停車しているときに突然「バキッ!」というまたあの音と衝撃、今度は後ろから車に追突されました。 この瞬間「ああっ、またか!」と心の中で叫んでました。首を痛めた為、病院に行くと医者に「料金所で追突されるのは珍しいね。うちでも年に一度ぐらいあるかないかだよ。」といわれる始末です。 現在先の2件については示談が成立しています。 高速の出口での追突事故については怪我で現在通院中です。 5月の事故での相手側の保険会社とのやり取りが始まると精神的にかなりの負担を強いられ、気分的にブログを書く余裕もありませんでした。 正直にいうとこの記事を書いたものの公開するかどうかかなり悩んだのですが、自戒を込める意味でエントリしました。 普段から安全運転を心がけているつもりですが、一瞬の不注意で事故は起きてしまうと身を以て知る一年でした。 まだ厄年には早いのですが、来年は災い転じて福となすとなってほしいものです。 2006年1月15日追記 関連する記事:masatox Webloogs 事故で参考になったサイト
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